アイラインをひくよの巻
もともと情けない顔をもって生まれついた私の化粧は、
「怖くする」
ということに主眼をおいております。
怖くするために必須であるのはアイラインであると思われますが、極度に手先が不器用であるため、これまでアイラインをひけずにきたのであります!
(書こうとすると、目のラインから逸れていく、あるいは眼球が真っ黒になる、など。
てか、なんでみんなそーならないのか?
世の中のアイライン女子はみんな職人なみの手先の器用さであるのか……?)
が、さいきん、なかなか書きやすいアイライナーに出会えました!
わーい!
近所で安売られてたやつ。筆で描くやつ。容器もかわいい。
これは、友人にもらいました!
ラメ入り。かつ、滲まず描きやすいことで評判なのだとか。
使ってみたら確かにやわらかく、うずずー!色が付かねえ! となるストレスなくぐりぐり描けました。
Three というメーカーのものだそうです。
このようなちゃんとした化粧品は自分では買わないので、よいものをいただきまして、大変有難いことです。
おかげさまで、やや怖い目元(注:当社比)で仕事へ行くことができました。
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あと、またこのシリーズを買ってしまいました… 安かったからつい……
こんなにきらきらしたやつばかり、どうするというのだ。