2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧
早いもので、まめ子の二度目の命日を迎えました。もう二年も経ったのかというような、まだ二年なのかというような、ふしぎな気持ちであります。 朝起きてまず犬に挨拶をしていた二年前までの日々を思い出すと、ほんとうにそんな日々があったのだなあと夢のよ…
絶賛(というほどでもない)発売中・わがLINEスタンプですが、このたび、サジェスト機能に対応いたしました! LINEで文字を入力するとそれに合ったスタンプがサジェストされるアレです。 たとえばこんな具合に、「つらい」と入力すると表示されるつらそうな…
なぜか分かりませんが駅はいつもやたら水漏れがしているもので、そんな水漏れの様子は「駅もれ」と呼ばれ愛好されていますが、駅もれシチュエーションはたいていパイロンとセットになっており、本ブログでもたびたび駅もれを守るパイロンを紹介してまいりま…
姫路の駅前から続く商店街は、昔ながらの商店と新しそうなチェーン店が入り混じり、いつも賑わっています。 ちょっとレトロな看板群も素敵です。 そんな商店街で、なかなか可愛い犬糞ポスターを発見しました。 色がポップだし、犬が可愛いです。 「犬の適正…
鶴橋駅にて。 JRのガード下、埃と油にまみれた年季の入ったパイロンが働いていました。
あらゆる部分の一切を剥ぎ取られ、生存と伝達に必要最小限のものだけを残した状態になったパイロンです。 痛ましさと見るか、それとも、年とともに無駄を削ぎ落した神々しい姿と見るか……。 【採取地: 大阪市 都島区】
3年前、綾波型パイロンの一種として紹介した姫路のへにゃへにゃパイロンですが、久々に前を通ったところ、さらにへにゃへにゃ度合いを増しつつ、まだ存在していました。 もはやパイロン型を失い、ある種の植物の雄蕊のような形状になっていますが、まだ補修…
雨の日、観光に来た友人を案内して、太陽の塔を見に行きました。 駅から万博公園の道に立ちふさがるパイロン三体。それぞれ標識と貼り紙を貼られ雨の中使命を果たしていました。 素の姿はコレ(http://yaplog.jp/maternise/archive/997)ですね。 雨の中に立…
春に神戸王子動物園で生まれた3頭のカピバラを見に行ったのでしたが、なんと! またこの秋に4つ子が生まれたと聞いたので見に行ってきました。 今回も勿論なるとさんとちゅらさんの間のお子です。年二回も繁殖おつかれさまです! 少し寒い日曜日、カピバラ舎…
いつの間にやら京都の町は、赤や黄が美しい季節となっていました。 知らぬ間に気温もぐっと冷え込んでいました。 疎水に浮かぶ鴨ひとり。 お寺の中の黄金色。 疎水から東山を望む。 さて秋の京都といえば古本まつりであります。セックス&ドラッグ&古本まつ…
四白眼で万引きを見つめるまなざしちゃんです。人間なのか? ととざのキャラなのか? 【採取地: 姫路駅周辺】 まなざしちゃんといえば、子供の頃、新聞に載っているゼブラの広告が怖かったんですよね。 黒地に目玉がふたつ浮き出ていて、こちらを見つめてい…
「関西弁の映画泥棒」風味の防犯カメラちゃん。 擬人化されたレンズの奥から青い瞳でまなざしてきます。 【採取地: 大阪市 京橋駅周辺】
「目に星」といえば少女漫画特有の乙女チック表現を指すものですが、こちらは防犯カメラ設置で脅すまなざしちゃんです。 デザイン化されたまなこから、キラリと光る瞳でわれわれを監視しています。 【採取地: 姫路駅周辺】 設置主、セキュリティハウスのサ…
これ(http://yaplog.jp/maternise/archive/546)とかこれ(http://yaplog.jp/maternise/archive/1400)とかの仲間と思われる、落とし物係パイロン、今回はきらきらしたネックレス(?)をかけられていました。 こんなごついものをどうやって落としたのか分…
神戸王子動物園ではカピバラの4つ子、姫路市動物園では6つ子、とあちこちで会いたい赤ちゃんが生まれている昨今ですが、我らが京都市動物園でもシマウマの赤ちゃんが生まれたと聞いて、久々に行ってまいりました。 久しぶりの秋晴れのよい日でありました。 …
先日、旧友・ナメちゃんと上京区のカフェをめぐりました。 というか、猫のいるスポットを巡ろうとしたところ、結果的に上京区の、町家+本+サブカルチャー みたいな実に京都のエッセンスを満喫する的なお出かけになったのでありました。 上京区は、普段あまり…
先日姫路市動物園にカピバラの赤ちゃんを見に行ったわけですが、その際はカピバラに夢中になりすぎて、ブタ撫でタイムに間に合いませんでした。(ふれあいコーナーはふれあえる時間が限られているのです。) ので、改めてブタのところへ行ってまいりました。…