ぬるぬる的関心図書(みのまわりの謎大全、新潟市美術館路傍小芸術、京都珍々)

どうもです。

当ブログは最近日常雑記的な内容多めでありますが、もともとは「日々撮りためた誰も興味なさそうな写真を放出したいよ~~」というブログでありました。パイロンとか街の貼り紙とか落書きとか。

そういうものは子どもの頃から好きだったんですが、やってるうちに似た関心をもつ方が大勢あることが分かりまして、「路上観察」とか「考現学」とか呼ばれる分野があることも知りました。当ブログもはてなブログの「路上観察」特集でとりあげてもらったことがあります。最近だと「街歩き」という言い方がよく使われていますね。

参考)「まち歩き」はなぜブームなのか?——歩く観光の歴史と、デジタルが変えた「散歩」 | 深掘りラボ

ただ、自分では、あまり「路上観察」とか「街歩き」をしてるという意識はないので(主体的に観察したり歩いたりしているわけでなく生活してると気になるものたちが向こうからやってくる)、自分の関心を人に伝えようとするといつも言葉が見つからず「うう~~ん、なんていうか……ああいうやつが好きで……」となりますね。

ともあれ、最近読んだものの中から、そうした自分の「なんていうか……ああいうやつ」への関心と関わるものを紹介致す次第で候。

 

 

 * * * * *

 




 

■ ネルノダイスキ著『大人も知らないみのまわりの謎大全』ダイヤモンド社、2025

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これは今年買ってよかった本ベストに入るかもしれない!  児童書コーナーにあったんですが、完全に自分向けでした。

タイトル通り、みのまわりのさまざまな謎の大全であるのですが、「標識」「すかしブロック」そして「パイロン」など、「なんていうか……ああいうやつ」愛好家が好きなものものに加え、「ハト」「セミのぬけがら」「ツタ」など自然物も扱われており、とにかくいろんな気になるものが扱われているのです。

「アスファルト」とかがあるのも有難い。私は、身近にあって普段利用しているそういうものがどのように何から作られているかわからん!という状態が大変不安なので……ぜんぶ知りたいっ!!(理科を勉強したのもこの理由・ただし勉強した内容はもうほぼ忘れてる)

帯を見て、一番読みたかったのが「定礎」でした。ずっと「定礎」のことはうっすら気にはかかっていたんですが、これまで定礎について調べぬまま馬齢を重ねてきたのであり……。まさか定礎にそんな秘密があったなんて、知らなかった!

 

章の合間には「地球のおもいで」スナップが挟まれます。そう、これは、ふたりのスーア星人が連休の宿題に地球を訪れていろんな謎に出遭うというお話なのです。私たちは地球人ではありますが、日々出遭うパイロンや犬糞看板や鳥居ちゃんや連絡まつ村は、私たちにとってもまた地上の思い出なのだと思います。「地上とは思い出ならずや」です。

 

※ちなみに大人向け(?)で似たコンセプトの本では、三土たつお編『街角図鑑』もとてもよかったです。「雰囲気五線譜」の概念はこの本で得ました。

『街角図鑑』/自己言及珈琲 - 京都ぬるぬるブログ2.0

 

 

■ 新潟市美術館開館40周年 路傍小芸術 図録(編集・構成:藤井素彦)

新潟市美術館で催されていた「路傍小芸術」展は、ひつじさん(仮)に教えてもらって「これは………行きたい!」と思っていたのでした。

結局会期中に行くことはできず、またその後あんな形で新潟に行くことになるとは思っていなかったのでしたが、その際美術館を訪れ、品切れであった図録を後日通販で送ってもらいました。

 

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図録ですが綴じられておらず、自分で綴じるなりそのまま愉しむなりする形でちょっと驚きました。(適当なファイルに綴じましたがもっと風情ある綴じ方が似合いそう)

内容は、「松田ペットの『例の看板』」「新潟地震と児童版画」「にいがた銭湯展」……などなど。

私は特に「越後川口サービスエリアの手描きポスター」「大衆割烹〈大佐渡たむら〉のお品書き」に惹かれました。サービスエリア手描きポスターは、水落裕子さんという一人のエリア・コンシェルジュが37年6か月にわたってイベント情報等をまとめてきたものですが、すべて手描きで、カラフルで愉しくて、遊び心が効いていて、素敵。水落さんのインタビューも掲載されておりその仕事ぶりが分かります。特に6月の、紫陽花の可愛いイラストと文字色がリンクしているところとか、2月のポスターの文字に雪が積もっているところとかが好き!

自分が「なんていうか……ああいうやつ」が好きなのは、いわゆる美術作品ではなくても、人がいろいろに愉しんだり工夫したり、時に実用の中で実用には過剰なクリエイティビティを発揮したりしてるのを見るのが好きなんやな、と再認識しました。これは実物を見たかったな~。(今ふと思ったのですが、自分の実家は自営業であり親がポップを描いているのを見るのが好きでした。それがこうした関心に影響しているのかもしれません。)

 

また藤井素彦氏による「企画者のあと書き」が面白かったです。展覧会の趣旨に関して、以下のような初期のメモが紹介されています。

・アウトサイダーアートの展覧会ではない。

・文化人類学的なアプローチではない。

・民藝運動を参照するものではない。

・いわゆる「大文字の芸術」の批判・補完を試みるものではない。

・美術とそれ以外・それ以前というような序列、その転倒に関心がない。

……

16の項目のうち、このように「~ない」という形で書かれた項目は、この展覧会が既存の諸々の観点ではないことを示しつつ、逆説的に既存のそれらの観点と隣接していることを示しているわけで、「なんていうか……ああいうやつ」を考える際の自分の助けにもなりそうに思いました。

 

収録されているものものは、新潟の人であれば「ああ、あれじゃん!」と、より楽しめるかもしれません。ひつじ(仮)さんの解説つきで見てみたかったな。松田ペットのことは昔にひつじ(仮)さんから聞いた気がするし、西堀ローザに案内してくれたのも彼女でした。新潟は第二、第三の故郷だと思うことに決めたので、これからゆっくり知っていきたいものです。

同時に行われていた「路傍風景術」展というコレクション展も観てみたかったな! 新潟市美術館は少し訪れただけでしたが、静かで堅実な佇まいでとても気に入ったので、また絶対行きたいものです。

 

ちなみに、(以前ちょっと書きましたが)美術館ではこちらの図録が売り切れていたかわりに前からほしかったこちらを買うことができました。

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「好きなことや気になること調べてたら絶対に式場隆三郎が出てくる~~ッ!!」と常々思っていたのですが、式場隆三郎もまた新潟の人なんですよね。この図録は、註も含めて情報量が凄い。また、式場とその周辺のことだけでなく新潟という土地の磁場みたいなものも伝わりました。

これをカウンタに持っていくと美術館の方が「路傍小芸術の企画の人と同じ人なんですよ」と教えてくださいました。いずれの図録にも「とんかつ文庫」の名がありますが、これは藤井素彦さんの個人コレクションなんでしょうか?(Xで「とんかつ文庫」を検索すると困惑してる人々がたくさん出てきて面白い)

 

■『芸術新潮・珍々京都お楽しみ図会』1986年4月号

古本屋さんで発見。芸術新潮のこんな号知らんかった!

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「珍々京都楽しみ図会」……ほぼ「京都ぬるぬるブログ」ではないですか!

内容は、赤瀬川原平ら京都路上観察探偵団が京都の気になり物件を探索してゆくというもので、「私の関心をもつものはだいたい既に赤瀬川原平が集めている」の法則です(式場隆三郎に続き「なんていうか……ああいうやつ」第二法則)。当ブログでしばしば紹介している鳥居ちゃんたちも、「京の小鳥居群」として紹介されています!

 

読みながら、なんか既視感を覚えていたら、あッこれら『京都おもしろウォッチング』(赤瀬川原平他著、路上観察学会編、新潮社、1988)で見たことある写真や! どうやら、芸術新潮のこの特集を増補改訂して作られたのが『京都おもしろウォッチング』のようです。だいぶ以前に読んだので機会に読み返してみました。

 

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紹介されている物件やさすがの考察が面白いのは勿論ですが、もうひとつ、この本の私にとっての価値は、「子どもの頃のギリ知ってる京都」の写真が収められていることです。

世に京都の写真はたくさんありますが、そこらへんの路地やら看板やらトマソンやらの写真ってなかなか残ってないですよね。そういうものが収められており、更に私のフィールドであった左京区や東山区が多めであるので、「ああああ、これはあの道に立ってた看板!」「わあ、もう無いお店や!」「○○さんの家や!」という感動があります。

どこだか分からんところもたくさんあったんですが、横から見ていた父が、ああ、ここはどこどこや、これはどこどこの何々やな、と言うてくるので、元気なうちに聴いておこう……!と聴き取りをしてメモを作りました。こういうことをしていると、自分も親も「老」の域に入ったことを感じますね。

 

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しかしその後父から連絡あり、このメモの情報のいくつかは間違っていたことが明らかになりました。

盆のいろいろ(ふつう日記):棚作り、カフェ、送り火、人生二度目の運転、など

例年、あんま盆とか関係ないスケジュールなんですが、今年は盆っぽい盆を過ごしたので、盆のいろいろを記録します。

 

■ 棚を作り始めた

直視したくないことではあるんですが、あのー、主に書籍とかCDとかで部屋が詰みつつあり……うわあああ!!

んで、ずっと「棚作りたいね」とは言っていたのですが、言いながら数年が経ち(※こういうことはよくある)、この夏やっと作り始めました!

 

暑い中、板を買い出し、足りない金具を買いに何度もホムセンへ走り……。コーナンの店員さんが親切で感動しました!

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↑ このねじ見本、カラフルで便利で好き。

 

以前に作ったときと同じく、板をL字金具で留める式にしたのでしたが、どこのホムセンも所望のサイズのL字が品薄で。なんか近隣のホムセンの金具をわれわれが買い占めてる気がしましたが……大丈夫でしょうか。

自分で棚を作るのは、材料費と手間を考えるとそこまでお得ではないんですが、部屋や用途に合ったサイズを自分で設計できるんで、そこはストレスなくて愉しいです。とはいえわれわれは不器用。慎重に慎重に作業を進めました。

 

水平器が活躍

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慎重に進めて、こんな感じに。これはほぼ勝ちですやん!と思ったところで……

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最後の天板を載せるところでなぜかつじつまが合わないっっ!! 水平にならないっ!

どこで間違いが生じたのか不明。こういうことが起こるのです。
結局、大幅に修正することとなり、この日は深夜1時半まで棚作り続けていました。ねじ回し過ぎて腕が筋肉痛になりました。

こうしたトラブルと部材の不足から盆のうちには建立(こんりゅう)に至らなかったのですが、なんとか今月……来月中には建立(こんりゅう)の儀を執り行いたいと思います。

 

■ カンテグランデ本店へ

最近大阪で好きなゾーンに「中津」が加わったのでありますが、その途端なんと、老舗カフェ・カンテグランデ本店が今月中で閉店するという知らせが!  わわーん。

 

最後に行くことにしました。

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緑の中、秘密の入口のような地下への階段を降りると、広い店内はやはり別れを告げにきたらしいお客さんで賑わってました。

店内は面白いもの可愛いものだらけで、この雰囲気はなかなか他のところでないよな~と思いました。どこかで再開されないのかしら?(支店はいくつかありますが)


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カレー(ココナッツとビーフ)とチャイを注文し、ゆっくりした時間を過ごさせてもらいました。カンテグランデは、大阪でチャイを広めたお店として有名なのです。

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店内にはねこちゃんの絵や写真も。しろさんは、かつてカンテグランデの看板猫だった方です。私はお会いしたことないのですが。

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よく見ると店に通じるお庭にもねこねこが潜んでいた。

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店内にもしろさんの祭壇(?)があり、こんなふうにずっと愛されているとは幸せな猫であったろうなあ、と思いました。

またここはかつてトータス松本がバイトしていたことで有名で、トータスの書いた「チャイの淹れ方」が貼られていたりも。その歴史が籠められているお店って思い出の小函みたいで好きであるなあ。うちの実家もかつて小売店を営んでいましたが、畳まずに続けてたらこんなふうになってたんかなあ。

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店を出るとちょうど日が翳って夏らしい俄雨が降り出したところ。それでも庭には写真を撮りたい人々の列ができており、私もその列に連なりました。

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庭を撮っていてふと思い出したのですが、この雑多かつ一貫したものものがあちこちに潜んでいてわくわくする感じ、在りし日の TEA ROOM 若王子 を思い出す! いやぜんぜん違うんだけど。

当ブログは、なくなったお店とか閉業した施設とかのことばかり書いていますが、少しでも記憶と記録をネットの海に残せればと考えておる次第なのであります……。

 

レジ前で腕輪(250円……お安い)を買いました。色の組み合わせが全部違って迷った! つけてると腕がラメラメになってしまい笑いました。

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この後中津を散策していて気になった建物。


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■ 良い喫茶店と三十三間堂

お店といえば、在京都時代身近にありながらなぜか一度も入ったことなかった喫茶店に、この盆に初めて入ってみたのです。

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以前に看板指さして爆笑していた者たちがいたので「あんなぽっと出の変な企業よりこっちのほうが古いんやぞ! そもそもアマゾン川と何の関係もないのはあっちも同じだろうがよ!」と思っていたのでしたが、いうて私も初めて入ります。

入ってみると、なんで今まで使ったことなかったんやろ!? と思う素敵なお店でした。珈琲美味しかったしまた来たいな~~。

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近くには三十三間堂があり、拝観することとしました。前回は20年ほど前、遠方の友人を案内したときでした。お堂の入口がキレイになっていて立派な売店がありました。前こんなんあったっけ??

 

ひろーーーい。

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暑さで普段より人少なめでしたが、お庭では各国からのお客さんが散策していました。ここもしょっちゅう周囲の道は通っていたのですが、ふつうの道の塀の向こうにこんな世界が広がっているのはなんともふしぎに思えます。

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カッコよすぎる蓋

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泣いてる犬のような「火」の字

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中は撮影禁止なので写真は無いですが、やはり「いっぱいある」ということはすごい!(子どもの感想)ふしぎなことに、昔はぜんぶの仏様が同じように見えたけれど、今回はそれぞれ違って見えたのでした。

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最初に三十三間堂に入ったときのことはよく覚えていて、高校の三学期の期末試験が終わった日でした。

試験も終わったのでどっか遊びに行きたいな~と思い、ひとりでぷらっと来たのが三十三間堂でした(渋い高校生)。

こんなにたくさんの仏像があることを知らなかったので圧倒され、寒くて人も少ないお堂の中で(今ほど観光客は多くなかった)しばらくホーーーっとし、お庭で知らない婦人と写真を撮り合い、外に出てきたらタクシーの運転手さんたちが「東京の地下鉄で何かあったんやて」「サリンらしいで」と話しており、何だろう?と思ったのでした。家に帰ってニュースを知りました。

 

■ 先生の個展

子どもの頃に絵を習っていまして、その先生の個展に行きました。

「習っていた」といってもあんまり真面目に技術を学んでいたわけではなく、ただ学校がつらかった自分にはアトリエは解放区のような空間でした。自分はあまり、何がしたいとか親に言えない子どもだったんですが、アトリエは自分で頼んで通い始めたのです。友人が通っていたのを二年くらいずっと「いいな~~」と思い続けており、月謝が安いことを知って「これなら!」とドキドキしながら親に頼み、あっさりOKが出てすごく嬉しかったことを今でも覚えています。

画家という職業は漫画の中でしか見たことがなかったので、先生の作品や画材や静物画のモチーフが置かれたアトリエに、最初は「わああ~」と思いました。が、すぐに先生は芸術家というより「やかましいわれわれに手を焼くおじさん」ポジションになってしまい、そんなに真面目に先生の絵を観ることもありませんでした。よって、大人になって、制作の裏話とか作品に籠めた思いとかを聴きながら絵を観ることができて、非常によかった。

写真はupしませんが、先生の絵は、地元の風景・家族・ペットを描いたものが多く、それが幻想の風景と合成されていたりもします。身近なもの・愛するものをこのように自分の筆で再構成できるのはええなあと思いました。大きな油絵の他に小さな絵もあり、そのうちのひとつは昔の愛犬の肖像に薔薇の花が添えられていたのですが、そういえばアトリエで最初に習ったのは薔薇の花の構造やった!と思い出しました。

 

珈琲とお菓子をいただきました。アトリエでもおやつの時間が愉しみで、その思い出話をしながら。

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会場の外に、絵に出てくる百合が咲いていました。f:id:kamemochi:20260823114720j:image

 

ちなみに私が未だに描いている「タガメさん」というキャラクターは、小学五年生の頃にアトリエの粘土工作で作ったものです。(LINEスタンプ買ってください)

 

先生はこいつのことも覚えていてくれました。「架空の動物を作る」というお題でした。生徒は小学生女子が多かったので、先生は「みんなかわいい動物を作るだろう」と思っていたそうです。ところが全員ことごとく気色悪いやつを作り上げてきたという衝撃回でした。

 

■ 送り火

五山の送り火の日は京都にいました。とはいえ暑いので、実家のTVでKBSの中継を見るつもりでいました。しかし、見ているうちにうずうずし始め、チャリで家を出て点火を見に行くことに……。

送り火の日の京都はなんとなくそわそわとしています。混雑を避け、比較的人の少ない春日通に入り、京大病院の前に来ました。点火5分前。人々がいくらか集っていました。近所から散歩がてら出てきたらしき人々や、時計を見ながら「あと●分やなあ」「あと●秒」とカウントダウンする人がいて、やはり皆で山を見上げるってええなあと思いました。

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「大」の中央に火が点りました。

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点火された途端、ちょっと泣きそうになってしまいました。中継で保存会の方の苦労を見たところだったこともあり、その他諸々の思いもあり……。

京大病院の前だったので、妹が入院していた頃のことを思い出し、病室からも見てる人いるんかな?と考えました。見えてたらええな。


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点火ののち、少しだけ燃える様子を見て帰りました。家帰るとまだKBSの中継をやっていて、まだ燃え残る姿を見ることができました。今年の中継は知恩寺からで、磯田さんと室井滋がゲスト。室井滋はとてもよかった。磯田さんはちゃんと、「火は祈りの対象である一方で、戦争や侵害にも使われる」というようなことも言ってくれました。「生命や欲望が燃え続けて消えた後のしんとしたのを見るのが大事なこと」という言葉がよかった。


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■ 免許取得後二度目の運転

送り火でしんみりしてしまいましたが、このことは書いておかねばなりません。短い時間ですが運転をしました。免許取得後二度目・一年ぶりです。

人も車もほとんどいない道で、助手席にペグレス(仮)、後部座席に親(指示厨)が座るという態勢で臨みました。

30制限道路を、(他の車がいないので)10km/hくらいで走り出すところから始めましたが、やばい!! いろいろ忘れてる! 左側の感覚がなくなっとる! そういやサイドミラーというものがあったんでした。

ほとんど人も車もいない中、時たま他の車がやってきたり人の姿があったりするとめっちゃこわい。車って、みんな10km/hくらいで走るのならいいのにそうじゃないので周囲の車と速度を合わせることも必要なんすよね。むりすぎる。おばあさんに連れられた犬が通りがかったとき、「絶対に轢けない!!」とめちゃくちゃ緊張しました。指示厨は後ろで「ゆっくりすぎる!」と言うものの、いつおばあさんの制御の隙をついて犬が飛び出してくるかと思うと怖すぎる。日々、われわれが歩いているすぐそばをけっこうな速度で車が通過していきますが、どれほど歩行者を信頼していたらあんなことができるのや……。

でも(めっちゃ小さい交差点で)右折もしたし、最終的には左の感覚も思い出せたぞっ!

同乗者の感想1「こわかった」

同乗者の感想2「こわかった」

 

san-xのスマホゲームすみすみを語るよの巻/もふたんず再興の願い

珍しくゲームの話をします。

わたくしめは、ストーリー性のあるゲームとか反射神経を要するゲームとかは苦手であんまやらんのですが、地味なパズルゲームとかは好きでちみちみと続けてしまいます。

そんで、san-xのスマホゲーム・すみすみを長年続けています。

 

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かわいいね……。

 

始めたのは2018年。リリースされてまもなくの頃でしょうか(すみすみは今年で8周年)。ただし途中でブランクがあるので8年ずっとやってたわけではないですが。

すみすみを教えてくれたのはひつじ(仮)さんでした。「ポコポコよりはストレスが少なくしかも可愛い」ってのでオススメされ、始めるとハマってしまうのが分かっていたのでしばらく抵抗していたのですが、「すべてに顔がついている世界でやばい」というコメントによりまんまとインストールしてしまったのでした。われわれは両者ともヤバ可愛いもの好きであったのでした。

「すみ神さまが落としたすみすみたちを片付ける」という謎設定があるのですが、要は、san-xキャラが出てくるパズルゲームです。現代のスターであるすみっコぐらしやリラックマだけでなく、たれぱんだにゃんにゃんにゃんこ、そしてもふたんずなどの往年のスターが出てくるのがアツい!

 

※もふたんず愛については以前こちらで書きました:

サンエックス展に行ってきたよ/もふたんず推しを語る - 京都ぬるぬるブログ2.0

 

しかし、ビジュアルは可愛いのですがパズルはなかなか本格的な難しさでして、ほどなく挫折してフェイドアウトしたのでした。(ひつじ(仮)さんはパズルゲー達人でしたが途中で我に返って引退)

んで、しばらくにゃんこ大戦争とかに勤しんでいたのでしたが、数年前サンエックス展を観たことをきっかけに、また可愛いすみすみたちを愛でたいよ~~と再開。

 

かつて手に入れられなかった「たれぱんだ はっぴ風」を6年越しでゲットするなどの熱い展開もありました。

 

↓ 2018年、夏祭りイベントステージ19の旗がどうしても立たず苦しむ私(全ステージで旗を立てると特別すみすみをゲットできる)

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なおリツイートで加勢してくれたのはひつじ(仮)さんでした。パズルゲー達人の彼女をしても難しすぎる旗設定であった。

 

そして2024年……6年越しで たれぱんだ はっぴ風 をゲットした私。

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ちなみにゲットしたからどうということもなく、「かわいいねえ~~」と眺めるだけです。

 

ゲットしたすみすみたちはこんな感じでアルバムに収録されます。

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アルバムの中から「おともすみすみ」を三体選ぶことができて、今私が使っているのが上の「キイロイトリ マンボウ風」「えびふらいのしっぽ いぬ風」「にせつむり ロールケーキ風」なのです。何を言っているのかさっぱり分からないと思いますが。

 

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………と、そんな感じでちまちまとステージを進め、ついに先日、すみすみの天井に辿り着いたのですよ!!

 

あと一歩で天井に辿り着く!というときのスクショ。

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天井に辿り着くと「すみすみ道場」に行けるのですが、この一年間、道場に辿り着こうとするや新エリアがオープンして道場が遠のく……ということが繰り返されていたのでした。(これも何を言っているのか分からないと思いますが、とにかく大変なのでした)

 

それが……苦節を経てついに!!

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やった~~~!! 感動!

ちなみに道場が何物なのかはよく分かりません。

 

なんか昇段したりする。

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ひつじ(仮)さんに教えて祝われ&呆れられたいよ~~と思いつつ、この感動を共有する人もいないのでここにささやかに記録しておく次第であります。

 

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そんな感じで、知らん人にはたぶん何がなんだかわからんと思うのですが、わからんついでにお気に入りの限定すみすみを紹介します。いっぱいあるのでほんの一部だけ……

 

「ねこ うし風」。意味が分からなくて最高。

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「とんかつ さくらもち風」。食べ物キャラに更に食べ物属性を重ねていてよい。

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「リラックマ ねぶくろ風」。これはただただ可愛いです。

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「ぺんぎん? いちご風」。これも可愛いね。

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「シャッポ おやすみ風」。お耳を結んでる~~~かかかわいい~~

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「ざっそう 手巻きずし風」。節分イベントでもらったんだっけな。

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「やま 銀閣寺風」。やまが大文字山になっとる~~~うわあああ

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これは銀閣寺にすみっコぐらし堂ができたときのイベントでもらえたすみすみです。

このイベントは背景が春の京都になってて感動じゃった!

お分かりでしょうか……

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youtubeにプレイ動画をupしています。ただし、「かわいいよ~~」というのを味わいたいだけの動画であるので、ゲーム動画としては何も面白くないと思われます。




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ところでサンエックスの話になると触れずにいられないのがもふたんずです。

もふたんずのデザイナーさんはもうサンエックスにはいらっしゃらないのか、新グッズも見かけなくなりTwitterのアカウントも停止して久しくなりますが、すみすみはそんな中もふたんの姿を見ることができる希少な媒体であります。

私はすみすみのアイコンにもふたんを使っているのですが、もふたんずキャラが増えないものか……と願っております。

いったん姿を消したたれぱんだ先輩やにゃんにゃんにゃんこたちが「平成レトロブーム」で再登場したように、もふたんずの再興も願っております。

 

 



梅田の名所に行ってみたの巻&名所そばのパイロン

梅田に行く用事があったので、SNSで話題の名所を見てきました。

 

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阪急・阪神・JRをつなぐ横断歩道近くに突然設置されたという排除アート。
(※「排除アート」という呼び方は「他になんかないかな」と思うところでありますが通りがよいので便宜的に用います)

 

詳しく流れを追っていないので調べないまま自分が見た限りの流れを書きますと(※正確な流れを知りたい人は調べてくだせえ)、或る日コレができてるのを見かけた人が、この突起物は転倒を招き危険では? と市に問い合わせたところ「ホームレスの滞在を防ぐため」という返事だった、というポストが話題のきっかけであったと思います。

その後、ここではしばしば反戦活動等のスタンディングも行われていたことから、それを排除しようとするものでは? と推測する人があったり、市の税金の使い方を批判する人があったり(たしかにはよポンプ直してほしい)。それに対して突起物の設置は正当であるとする反論もありました(「この場所でのタクシー乗降を防ぐため」等)。「なるほど」と思う意見もありつつ、いつものXのあの感じが嫌すぎて(あるポストがバズるとなぜかいつも「なんもわかってないお前らバーカ」みたいなやつが湧いてくるあの感じ)、そこらへんで議論を追うのはやめてしまいました。

 

私は、大阪という街に対しては未だに「お客」のような気持ちでいるので、この場所をどうしてほしいとかこうしてほしいとかいう気にあんまりなれません。

また、この場所でスタンディングや募金活動が行われていたというのは知らず、タクシーに乗り降りする人がいるというのも知らず、そういやこんな場所あったな、くらいの認識の、「この場所」ニワカであります。よって「この場所」事情通たちの議論には「へ~」と思うのみです。

しかし「街の隙間愛好家」としては、街に市民が立ち入れない場所・くつろげない場所が増えてゆくことを一般に、歓迎し難いことであると感じてしまいます。勿論、本当に、街の美化や市民の安全を思ってということもありましょう。しかし、美化や保安はしばしば排除の口実として使われることもあります。いや、美化や保安は排除と両立する(むしろ積極的に排除を伴う)のであり、一概に良いものでも悪いものでもないからこそ、用心してかかるにこしたことはねえ、と考えるものであります。以前「禁煙」について書いたのは10年以上前ですが考えは変わっていません。

寺の、人に優しくないパイロン  ――寺、大学、日本 - 京都ぬるぬるブログ2.0

 

Xで見たポストによると、市民からの問い合わせがあった翌日、このようにバリケードが設置されたとのことでした。

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突起はたしかに靴にひっかかりやすい形状で、最初に市に問い合わせたという方が転倒を心配するのも分かりました。(「そもそもそこを通るなよ」という話なのでしょうが、潜在的に通れる場所は多い方がよいと私は考えます。)

バリケード内に入っての写真をupしよかと思いましたが、「炎上するかも」と思ってやめました。そのように、一日前であれば普通に立ち入れた場所に立ち入っての「炎上」を心配させられてしまう、ということ自体が、まさに権力というものの力(同義反復じゃねえか)であるなあと思うのでした。

 

ところで、この「立入禁止」ですが、

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裏は「駐輪禁止」「駐車禁止」なんですよね。

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「駐輪禁止」「駐車禁止」の上から紙を貼って急ごしらえの「立入禁止」を作ったようです。裾から NO PARKING が出ています。

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* * *

 

「この場所」事情通によると、ここはもともと植物が植えられていたが草が枯れて荒れてしまったとのことです。

排除石が設置されたすぐ隣のスペースには、まだうっすら草が生えた箇所があり、そこには崩壊したパイロンが佇んでいました。


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或る日、夏の中、まつ村に出遭った

七月上旬が比較的涼しかったものですから、オッ今年はこのまま行ってくれまいか、と思っていたのですが中旬からは別世界のような暑さになってしまいました。

 

暑くなった日、私は川の近くを歩いていました。

こんな暑いなんて思わなかったよ、熱中症になりそう……と思いながら歩いていたところへ、

 

あ………っ

 

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連絡まつ村!! 連絡まつ村ではありますまいか!

 

 

 

たしか、以前に連絡まつ村に遭遇したのも夏の日、川の近くでありました。

まるで夏の日の蜃気楼のような連絡まつ村。

 

おそらく何らかの表現活動であると思われる連絡まつ村、しかしモデルの正体も込められたメッセージも何も分からないそれは、どこか不気味でありながら魅惑的な世界の裂け目に私をいざなうものである……というようなことを前にも書きました(上記記事参照)。

非常に暑くうんざりしていたこの日も、電柱に輝く(※べつに輝いていない)連絡まつ村を見た瞬間、なんだか、

「今日はすべてOK! これで本日が完成!」

という気持ちになったのでした。ありがとうまつ村。

 

 

この後、諸々で散歩をしたのですが、古本屋で良い本を買ったり、ふらっと入った店が珍しく二軒とも素晴らしくよかったり(※私は残念店に入りがち)、

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すごく良い感じの商店街に至ったり、

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佐伯祐三生誕の地に行き遭ったり、

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薄れかかった犬犬犬を見つけたり、

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コイケコイケコイケを見つけたり、

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………と、さまざまな良き遭遇がありました。

しかしこの日の良き遭遇はすべて、最初に出遭ったまつ村のおかげである気がしました。

散歩とは、こうした諸々との貴重な出遭いであります。そして、そうした出遭いの中心にあるのはいつもまつ村的なものなのです。

 

眼鏡のまなざしちゃん/黄色いまなざしちゃん/赤と黒/ゴミ捨て場三連発/ウェブ広告のまなざしちゃん

昨日に引き続きまなざしちゃんたちを紹介します。

 

■ 眼鏡のまなざしちゃん

珍しいかも!? 眼鏡をかけているまなざしちゃんです。

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友人に何人か「眼鏡男子/眼鏡女子が好き」という人がいるのですが、眼鏡まなざしちゃんにもときめくかな??

 

■ 黄色いまなざしちゃん

よく見かけるまなざしちゃんです。

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よく見かけますが、以前に見かけたこのまなざしちゃんは赤だったと思います。

効果のあったまなざしちゃん - 京都ぬるぬるブログ2.0

黄色verなのか、野外で監視に勤しむうちに日に灼かれ黄色くなってしまったのか?

 

駐車場の壁に一定間隔に配置され、車たちをまなざしていました。

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■ 赤と黒の間のまなざしちゃん

赤と黒の境界で見開かれたまなざしちゃん。

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黒い瞳を青い光彩が囲み、全体的になんかスタイリッシュ。

このまなざしちゃんは四白眼ですね。見開かれた四白眼の表現も、好きなタイプのまなざしちゃんです。まなざしちゃんに多い眼のタイプ、集計してみたいなあ。

 

■ 棒の先のまなざしちゃん

棒の先につけられたまなざしちゃんです。シンプルですがなんかイイ。

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■ 眉間に文字を持ちパイロンと連携するまなざしちゃん

こちらもゴミ捨て場のまなざしちゃんです。

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眼と眼の間に文字を配置しているところが好きです。眼はカメラと一体化しているようです。ひそかに芸が細かいまなざしちゃんです。

足もとには小さなパイロンが転がっているのもいいです。まなざしちゃんが取り付けられた看板の字は消えてしまっており、それもまた味わいがあります(これが消えたからまなざしちゃんが召喚されたのでしょうが)。

 

■ 黒いアイメイクのまなざしちゃん

同じくゴミ捨て場のまなざしちゃんですがこちらはまたずいぶんテイストが違います。

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リアルまなざしちゃんですが上下に黒いシャドウが加えられお化粧ばっちり感があります。

24色のアイシャドウパレットを持ってるんですが、黒のとこだけぜんぜん使い終わらないな~と思ってたことを思い出しました。

 

■ 番外:ウェブ広告

ゲームしてたときだったか漫画読んでたときだったか、ウェブ広告にまなざしちゃんが現れびっくりしました。なんやこいつ。

スグ消えてしまったのでなんの広告か分からず……ご存知の方教えてください。「目がけた!」ってなんやねん。

しかし、スマホの中で見るまなざしちゃんはなんかちょっと嫌ですね。これは、スマホ自体が監視され装置だという意識があるためかもしれません。トラッキング広告とかなんとかとか「見られている」感じしますもんね。

なんとか情報局とかいうやつもできて気色悪い監視社会化が進行しながら今日この頃、街角のお手製まなざしちゃんたちがかわいいものに思えてきますわ。