2022-01-01から1年間の記事一覧
今年、「生きてます」という落書きが京都市内各地で発見されているというのを知りまして、へ~と思っていたのでした。よく見かけるグラフィティっていくつかあるので、その新たなシリーズであろうと思うのですが、たしかに意味深で気になりますね。ちょっと…
まなざしちゃんとその他の不法投棄禁止パネルでガチガチに固められた鉄柵です。この小宇宙感がたまりません。 近くにあったこれも、おっ、まなざしちゃん!?と思ったのですが、まなざしでありながら非なるものでした。
この子もよくいるタイプのまなざしちゃんです。駐車場はまなざし&鳥居ちゃん多発地帯ですね。 隣の駐車料金を表示している看板と調和した色合いになっています。 まなざしちゃんは、幅の広い目をもつ子が多いですが、この子は丸いどんぐりまなこ。 そして黒…
京都の観光地のまなざしちゃんだからでしょうか、渋い色でスタイリッシュです。いかにもひっそりと見つめている感じです。下の「最長48時間」とのコラボも良い。
金沢で見た「金箔ソフトクリーム」という豪華なやつのトグロちゃんなのですが、雑に金箔ぽい紙?を巻かれてていい感じです。
セブンイレブン、ダイソー、なんかかわいいリスかテントウムシ的なキャラ、沖縄とイタリア、等々雑多な情報の中に、ひっそりと、しかしたしかに潜むまなざしちゃんです。
電車内で迷惑をかけている(通話している?動画の音声がイヤホンから漏れている?)人間を、数多のまなざしちゃんが見つめています。 複数まなざしちゃんが描かれているパターンはしばしばありますが、これはそれに加えて至近距離で見つめている直接まなざし…
特に特技とか取り柄とかのないわたくしですが、唯一取り柄といえそうなことは、「やたら詳細な夢を見る(かつそれを記憶している)」ことと思われます。 夢のほうが現実より色鮮やかで充実している気もするので、これを自分の脳内だけに留めておくのは勿体な…
梅田の外れを歩いていたら、新しいラヴホテルができていました。 元は別のホテルだったのがリニューアルされたようですが、このご時世に珍しいのでは?(ラヴホテルがなくなる、あるいはふつうホテルになってしまうパターン多し。) コンセプトルームが多そ…
今年も終わりなので下半期のyamayoshiをまとめておきます。 ● 今回の優勝 わさっち(わしゃビーフ)の更迭以降ちょっとテンションが下がり続けているのですが、しかしやはりyamayoshi最高! と思わせられる名作が出ました。「超!韓国のり」。これは美味い!…
阪神電車の駅もれパイロンですが、見事な阪神カラーです。 これはやはりそういうことなのでしょうか。 ちなみにこちらは阪神甲子園駅近くのローソン。「LAWSON」のロゴと「HANSHIN Tigers」のロゴが同じ大きさで主張しとる!
「映ってますよ コーギー犬のお兄さん!」 名指し系の犬糞禁止パイロンです。これはこわい。名指されているのが自分でなくてもドキッとします。 しかしこの書き方、「コーギー犬の(飼い主のお兄さん)」に呼びかけているのか、「コーギー犬=お兄さん」に呼…
JR北新地駅にて。どこからつっこんでいいのか分からない一角ですが、パイロンがいました。 サンタとツリーに飾り付けられています。ツリーは緑パイロンかと思いきや、赤パイロンがわざわざ服を着せられているんですね。 こちらはJR京橋駅で昨年採取したもの…
師走に磔磔でフラカンを観るのが恒例となってずいぶん経ちますが、今年の磔磔は「いろはにほの字」からの「落ち葉」が名演でした。「いろはにほの字」は好きな曲だがあんまりライブで聴いたことなくて、今回大変気持ち良かった。温かなアンサンブルが木造の…
前回: 疫病の風景(5) - 京都ぬるぬるブログ2.0 前回のから1年半ほど経ってしまいました(べつに誰かに頼まれてるわけではないのでどうでもいいのだが……)。その間いろいろあった気がしますが(第〇波、ワクチンn回目、なんとか株)もはやどういう時系列…
退色により文字がすべて消えてしまったせいで、犬種の異なる大小の犬が寄り添い合う、かわいくやさしい場面だけを提示している元・犬糞看板です。 ちなみに元の姿はこちらです。もとがいいですわ(「もとがいい」ってこういう使い方するのかな?)。
通学中パイロンです。 このときは誰も通学していなかったので、道の端でひっそりしていました。きっと朝に活躍しているのでしょうね。
京都国立博物館のパイロンです。グレーがかった薄いミント色が可愛いです。 光の加減で分かりにくいですが、この街灯とほぼ同色。京都の観光地パイロンといえばセピア色が定番でしたが(最近は籠で覆われたやつが増殖)、こんなコーディネートさせ方もあるん…
パイロンにはしばしば詩がありますが、さいきん詩を感じたパイロンはこちらです。その風景とともに。(採取地は天王寺駅付近) おなじみの「拘束されパイロン」でもありますね。その一方で溶けたみたいにフンニャリとしなって、スルリと縄抜けしてしまえそう…
小宇宙、コスモスという語は、もともと、混沌(カオス)に対し、秩序のもとの調和をたたえた世界を表すそうです。私はカオス好きでもありますが、一方で、たとえば、箱庭、ひとり鍋、個人祭壇、などにふと見出されるコスモスにはっと感動を覚えることもあり…
んん? これはどうなってるんや??? と二度見したパイロンです。 土台の部分が一部破損している、それだけならよくある気の毒パイロンですが、きちんと補修されていて、その補修の仕方がどうなっているのか? おそらく、破損した部分と地面を、セメントの…
街角で、お花を咲かせているようなパイロンを発見。 カラフルでかわいらしい、これはなんやろか? 風車?と「カラフル 風車」で検索してみたら、これと同じようなものがたくさん見つかりました。流行っているのかな。(※「風車」てワードが思い出せず絶対違…
これはかわいいパイロン! 犬尿を咎めるパイロンですが、まずもって「ワンチヤン」が可愛いし、字体もささやかでユーモラスでかわいいし、なんといってもパイロンのボディにばってん印がちりばめられ全身で✕を表現しているにもかかわらず温かさがあるところ…
特に理由は無いんですが、普段あまり行かない物集女のあたりに行ってみようということで、自転車で行きました。 物集女は「もずめ」と読みます。向日市です。このあたりは由緒ありそうな地名が多くわくわくします。実際このあたりの歴史は古く、遺跡や古墳も…
今年は京都の西のほうと東のほうでささやかに秋を愛でることができました。お裾分けします。 ■西のほう 毎年激混みの高雄への道を抜けて、(細木数子の家の前も通って、)小野郷へ。両親と参りました。一面黄色い神社がありました。 その名も岩戸落葉神社。 …
今日はまめ子の命日、7年目です。早いものであります。毎年、実家の年賀状の作成をわたくしが担当しており、図中にまめ子を登場させているのですが、いつまで登場させ続けるか……悩みどころです。次の戌年まで続けよかな……。 さて、今日は「人に会ったときの…
生協さんを利用しておるのですが、カタログにまなざしちゃんが載っており、目が合いました。 あおり運転抑止に特化したまなざしちゃんです。 一枚480円。安いのか、高いのか? まなざしちゃんを集めていながら、まなざしちゃんを購入しようと思うたことはな…
まなざしちゃんの中では、手描きの子がとりわけ好きです。これはしかも、パイロンに描かれているという点で好きなものの二乗です! 目のマークだと認識できればそれでいいのに、わざわざまつげが生やされているのも好きです。 どうでもいいですが、背後にも…
かなり理想的なまなざしちゃんに出遭いました。 一切の余分なものを取り去ったシンプルまなざしちゃん!! 見事な四白眼です。瞳の光が一切無いにもかかわらず強力な見つめ感を与えてきます。かっこいいね。 ここは紅葉の名所の吊り橋。ドラマの舞台に使われ…
道の駅で遭遇。眼力のあるまなざしちゃんです。 マスカラ塗ってるのかな、眉毛も整えてますね。おしゃれ。 別のところに色違いの子もいました。瞳が光って写ってはからずもよい感じに。 青いまなざしちゃん、その上にはさらに別種の、戒めつきまなざしちゃん…