前回:
前回のから1年半ほど経ってしまいました(べつに誰かに頼まれてるわけではないのでどうでもいいのだが……)。その間いろいろあった気がしますが(第〇波、ワクチンn回目、なんとか株)もはやどういう時系列であったか思い出せません。周囲の者もだいぶ感染経験者となりました。
新年はこれとの遭遇から始まりました。これは新今宮の交差点だったかな。以前に貼ったのと同じ作者と思われます。
以下、天下茶屋や難波で出遭ったものも。
「感染マスク捨てない」の上に捨てられているプラコップ。
「インターSNS」というのが何か良いです。
1月の京都ゑべっさんにて。
今年は祇園祭山鉾巡行等各種お祭りもひさびさに開催されましたね。わたくしめも鞍馬の火祭りに参りました。
なんかこわい。
「自粛席」という新語。コロナ禍はたくさんの新語やレトロニムを生みました。
もず野郎……もずやん(旧もっぴぃ)をモデルにしたマスク指南。
モデルが鳥なのでいろいろムリがある気も。コレ系では福島の赤べこのが可愛かったです。
こっちはスシローのだっこずしたち。手洗い&ディスタンス以前に身体が直接食材に触れとるが?
とはいえ可愛い~~。短いお足でペダルをふむだっこずし。
キャラものといえば、マスクで社名をアピールする例も。
土台部では100周年もアピールされていますが、パナソニック100周年は2018年だったらしいので、マスクは後付けなんですね。お店の人のお手製なんやろか。ちなみにこの子は「ナショナル坊や」というらしいです。
キャラものってわけじゃないけどこの子もかわいい。
お麩屋さんの消毒液容器なのですが、店員さんが「ここにおめめをつけたら生き物になる!」と思いついちゃったのかな。その発想がかわいい~~ と思って検索したら、この子いろんなところで目を描き入れられてました。
かわいいといえば神戸どうぶつ王国のこれも!
かわいい~~。しかしこの日は三連休で人ぎうぎうでした。(私はグンディを観に行った)
かわいい系が続いたところでかわいくないやつ。たびたびupしてますが……こやつ何とかしてくれ……。
これは2月頃ですが、その後はあまりのしょうもなさに採取する気を失くし写真を撮っていません……。商店街のサイトにはわざわざこやつのつぶやきの電子版もあることを知りました(内容は現物と同じ)。前にupしたのはこのときとかこのときとかです。
こちらは京都・新京極商店街の感染防止標語。
図は鴨川等間隔の図になっていますが、性質上のよそよそしさという意味での「距離」とダブルミーニングになっとるんでしょか。
気になっていた喫茶店に入ってみました。最高な店でした。
都市部ではPCRののぼりもあちこちに立つようになりましたね。コレはなんかエモく撮れたやつ。
どうでもいいですが、PCRの手法ってドライブデート中に着想されたのでしたっけ。『生物と無生物のあいだ』でそんなエピソードを詠んで、賢い人はデート中に考えはることも違うわあと思うた記憶があります。
「ありがとう」系はあいかわらず虚無なやつが多いです。
ハンドドライヤーが再開されていました。
これは今年9月。経団連の指針を受けてだそうです。検索しますと、2020年にハンドドライヤー停止の指針が示されたものの、2021年4月にはもう改訂されていたようです。こういう、何が危ない、何は大丈夫、て日々変わって、かつさまざまな立場があって、何がなんやらついていけまへん。50年後くらいにそうした諸々の変転を全部まとめたやつが読みたいなあ(何かあるとすぐに「50年後にまとめが読みたい」と思ってしまう……その頃まとまってるのか分からんが)。
ジャンカラが誘っていました。ジャンカラは2021年には「今は、ガマン」という広告を出していたのでした。
最後は先斗町15番路地にて。いいですね。