2019-01-01から1年間の記事一覧
祇園祭宵山の夜、五条大橋西詰からの風景。エモけれ。
7月の初め、オータムス×Theピーズ×ワタナベマモル というイベントを観に、十三ファンダンゴへ行きまして、超幸せな夜であったので記録しておきます。 なんやつい先日もファンダンゴでピーズ観た話を書いた気がしますが、今度こそ(おそらく)ラスト十三ファ…
「うんち」 の 「う」 の点に創意工夫がみられる優れたデザインの貼り紙です。 文面が妙に控えめな点、異様に地面に近いところに貼られていてせっかくのグッドデザインなのに通行人の眼にはほとんど入らない点、なども好感度高いです。
箒置き場を兼ねたパイロン……? よく見ると、箒はテープでくくりつけられています。 使うとき、わざわざテープを解いてパイロンから分離するのでしょうか。 【採取地: 大阪 森ノ宮】
缶ジュースの自販機が並ぶ中、ぶらさげられた灰皿(たぶん)。 今どき珍しい光景だったので撮りました。街角で喫煙、なんて風景滅多に見なくなりましたね。 日本橋のこのあたりの路地裏は、老舗「五階百貨店」はじめ古い商店が残り、少しごみごみとした中で…
祇園祭行かはる? と訊かれるたび、いや、もう、暑いし…… と答えておったのですが、今年の宵山は珍しく風もあって爽やかな気候、夕方に降ったにわか雨もやみ、ということで、少しだけ人の少ないあたりを歩いてきました。 四条通りの東のほうをふらふら歩いて…
頭部がメタリックな何かと連結させられているパイロンです。粘着テープで固定されています。 これまで数々のかわいそうなパイロンを見てきた通り、パイロンとは儚いものですが、この子はこの補強のおかげで強そうです。 しかも、夜目に光って見え、ビジュア…
先日友人らと、京都地味スポットめぐりをいたしまして、初めて御土居跡なんぞも見て勉強になったりスゴイうどんを食べたりしました。 友人が妖怪好きなもので、一条通妖怪ストリートも散策しました。 一条通は、百鬼夜行絵巻の関係で、妖怪で町おこししてい…
この間ひさしぶりに京都市内をチャリで徘徊しました。 堀川〜壬生あたりの、なんということもない写真をば。 神泉苑。終わりかけの紫陽花が西日を浴びていました。 紫陽花の向こうに池。 鯉塚と亀塚。 今日はあひるさんたちがいないな〜 と思ったら、奥の池…
北白川のラーメン屋にて。 以前は、お店の表、入口の横に灰皿が置かれていましたが、その位置にこんな貼り紙が。OH!条例。 裏側を覗くと、階段の下、室外機の前、ガラクタ置き場っぽいところに移動された灰皿ちゃんが。 いかにもやさぐれて煙草を吸うのにぴ…
久々に吉田寮の裏を通ったらば、看板が立っていました。 昨今の騒動で観光客が増えたのでありましょうか、注意書きが書かれていました。 (この写真は、項目に該当するものは写っておらんので大丈夫、と思います。) ところでこの「笑え」パイロン、これまで…
なんてことない通行止めパイロンですが、手描きの進入禁止マークが、赤白反転かつ妙にぽんより太っていて愛おしいです。 【採取地: 京都市】
花博公園のいろいろ注意看板です。 ダックスフントのような犬がいますが、何か異変を感じたので近づいてみると…… 完全に目が死んでいました! 耳もどこかに落としてしまったのか、アシカのような謎生物になっています。 水族館でアシカを見たとき、「意外と…
先日、姫路市動物園でおもちさん(母)とカロンさん(父)の間に生まれた、カピバラの6つ仔ちゃんを見に行きました! 5/22に生まれたばかりで、このとき生後2週間ほどでした。 動物園の門を入ったところがカピバラ舎なのですが、この日、入園前から分かるほ…
これももう2か月前の話になるんですが、4月に、十三ファンダンゴで最高なものを観たので以下記録。 十三ファンダンゴは、諸々思い出あるライブハウスでありますが(※注:上の写真の音符の壁はファンダンゴ近くの関係ない建物)、もうじき十三から移転の予定…
今更春の話なんですが、4月、日吉窯元まつりラスト回に参りました。 日吉窯元まつりというのは、京都東山の清水焼の窯元のお祭りです。 清水焼で京都といえば五条陶器まつりが有名でありますが、日吉窯元まつりは同じ東山区なのにいまいち人は少なく(山手で…
植物には詳しくないのですが、私は(パイロンや犬糞看板だけでなく)季節のお花を見るのも好きです。 春〜初夏は少し外を歩くだけで、民家の前や公園にいろんなお花が咲いているのを見られるので、気分も浮き立ちますな。 大阪、城北公園というところに、菖…
中学校の外壁に貼られていた犬糞看板です。ここの中学の部活動で作られたもののようです。 手作り感溢れる犬看板ですね。 典型的な図柄のように見えますが、「フン」がフン的な色で強調されていたり、背景が爽やかな水色でマーク部分が標識になっていたりと…
これまで出遭った巨パイロンといえば、渋谷パイロン や 京大病院赤い巨塔 などがありましたが、大阪にもいました。 長堀通の巨パイロンです。やはり街がでかくなるとパイロンもでかくなるのですね。 長堀通はそもそもが広い通りなので、写真ではあまりパイロ…
大通りの交差点の脇に灰皿を発見しました。 カンカンに穴を開けただけの、簡単な灰皿が、そっけなくぶら下げられています。 なんてことない光景なんですが、喫煙場所が厳しく定められるようになった昨今もはや珍しい光景でないでしょうか。 やや郊外なのです…
先日また野田・MagaYura にお邪魔し、写真の写真を撮ってきましたのでその写真です。 階段の壁にパイロン 3階ライブスペースの壁 まなざししゃんたちがライブスペースでライブをまなざしてる感じで貼ってくださいました。 こんな感じで解説とキャプションを…
平成というのが終わったらしく、その人為的な時代の区切り自体に特に感慨はないのですが、その知らせの直後に、遠藤ミチロウの訃報を知り、息を飲みました。 ミチロウさんが闘病中であるということ、難しい病気であるということは聞いていましたが、どうして…
野田商店街のまなざしちゃんです。 監視カメラとまなざしちゃんの合わせ技です。 ご丁寧に「見てますよ」というメッセージも添えられています。 このまなざしちゃんの珍しいのは、上まぶただけでなく、下まぶたもあるところ。なかなかのリアルまなざしちゃん…
例によって、不法投棄を監視するまなざしちゃんです。 「誰か見てるぞ」 というまなざしちゃんらしいメッセージ、凛とした眉毛、そして気になるのが視力検査のような黒目です。 「右上!」 と答えてしまいそうです。
文字情報の多い犬糞貼り紙です。 フンの始末、困る放し飼い、愛情と責任をもっての終生飼育……と重要なメッセージが盛り込まれているのに、まずどうしても目がいってしまうのは、妙にフィーチャーされた犬の肛門です。 犬自身は、180度首を回してまでうんこを…
マンションの犬糞貼り紙ですが、描かれている犬がめちゃ好みです。 垂れ耳、ミルクティー色の毛、のんびりした表情、飼い主を信じ切った目、……か、かわいい! しっぽが立って、前脚がそわそわと禁止マーク(🚫)の円枠に乗り上げているのも秀逸です。 犬糞看板…
シンプルなメッセージですが、オール平仮名なのと字体の雰囲気が好きです。 「さんぽ」 もお断りなのはシビアですな。
ドウーモ。 先日お知らせを書いたのでしたが、大阪、野田のバー・MagaYuraさんで、諸々の写真の展示をさせてもらいました! MagaYura は最近正式オープンしたライブバーなんですが(ちなみに尼崎toraというライブハウスの姉妹店でこっちもいろいろすごい)、…
淀川沿いでちとふしぎな工事看板を見つけました。 建築会社の看板は至るところにありますが、これらはなぜか、各種注意喚起文言に動物顔の乗り物イラストが添えられています。 おサルタクシーの「立入禁止」 と 犬トラックの「工事用車両出入口」 特に犬トラ…
よくあるトラ色テープを巻いたところ、よい感じにデザイン性が醸し出されたパイロンです。 【採取地: 京都市東山区】 これまでいろんなものを巻かれたパイロン(ミイラ型)を紹介してきましたが、テープの巻き方にもセンスが重要なのですね。