淀川沿いでちとふしぎな工事看板を見つけました。
建築会社の看板は至るところにありますが、これらはなぜか、各種注意喚起文言に動物顔の乗り物イラストが添えられています。
おサルタクシーの「立入禁止」 と 犬トラックの「工事用車両出入口」
特に犬トラックのらんらんとした笑顔がなんか怖いです。
静かな狂気を湛えているといいましょうか。
なぜ顔を動物にする必要があったのか……?
鹿の一旦停止。
田舎では、車道に鹿が飛び出してきて事故が起きることが多いですが、ここでは鹿が車になっています。
彼(彼女)もまた笑顔です。
こちらは「徐行」のカメカー。
通行ミミズを待ってあげているところ。
親子なのが可愛いっすね。
こちらは近くにあった別の会社の看板ですが、埋め草に動物なかまたちが描かれています。工業用水導水施設となんの関係があるんだ!? なんで可愛くするんだ?