最近の京都市動物園

年パスも更新したことだし、春の動物園にまいりました。
春は子供たち(※人間)が多くにぎやかですな。園内は植物もきれいで陽気な気分になります。


老ライオンのナイル氏の姿を見ることができました。最近は、既にしまわれていることも多かったので嬉しかったです。
ナイルさんのおかげで、老ライオンの可愛さを知ることができたのです。





ナイルさんについての動物園の文章は、とてもよい文章だと思います。







キバタンのオキバさんは私より年上。トサカとほっぺと尾っぽの黄色が、背景の菜の花と同じ色で美しかったです。
おしゃべりもしてくれました。「アホ!」とのことでした。関西人が最初に教える言葉なんやろなあ……





ヤギのにしきさん(お母さん)。一心に塩を舐めてはりました。





ちょっと前には、夜間開園にも行ってみました。去年もやっていたようですが、行くのは今年初めてです。
普段と違う動物の様子を見ることができたり、飼育員さんの解説を聴くことができたり、良いイベントでした。

とりわけ、キリンとシマウマがいつもと違ってアクティヴに動き回っており、びっくりしました。
昼間は淑女のように、夜はキリンのように、とはよく言ったものです。




ケープハイラックスたちはいつも通りでしたが、チィさんの特任園長就任により、大人気でした。普段は「ケープハイラックス?知らんな」と前を通り過ぎる人が多かったのに。これを機に知名度が上がりそうですね!