病院の外壁に、エアコンの室外機……ですね。うん。

んっ!?!

エアコンの室外機を取り付けている何かしら金属の支え……的な部分に、お花の写真が貼られている!
しかもとっても可愛いお花。
隣の室外機には別のお花が貼られていました。

わああ! こういうのを見かけると嬉しくなってしまいます。
無骨な見た目を少しでも華やかにするためなのか、それとも何か実際的な目的があってか(金属の危険な部分を覆うなど)、分かりませんが、後者にしてもお花の写真を貼りつける理由はないわけで、こうした、殺風景なもの(室外機)を少しでも可愛くしようとする心遣いを見ると、テンションが上がってしまうのでした。
お花の写真、何かの印刷物から切り抜いたのかな、それとも誰かが自分で撮ったのかな……とか想像してしまいます。丁寧にラミネート加工までしてある!
ここには他にも数台の室外機があったのですが、すべてこのように色とりどりのお花の写真が貼りつけられていました。(ほんとは全部撮りたかったけど上の写真を撮ったところで通行人に怪訝な顔で見られたため立ち去った)
私は、最初からオシャレでスタイリッシュな空間やオブジェよりも、こうした手作りの殺風景カバー(結果的にカバーできていなくても)にときめきを感じます。
これまでに紹介したものとしては、こちらのお花畑自販機があります。
人は可愛くないものを可愛くしようとするとき、お花の力を借りるようです。こちらは描いた人がおそらく楽しんで描いたんじゃないかな~?ということも伝わって好き。
京都の観光地で造花を飾られていたパイロンもかなりよかったです。
お花というものは、そりゃあ美しい人が抱えていればよく似合うのでありましょうが、実は、室外機やたばこ自販機やパイロンに添えられてこそのものであるのかもしれません。そんな発見をしたところで終わります。