先日久々にナメちゃんに会い、コレを進呈しました。
300均で見つけたやばいパンダです。
パンダというのは、決まりきった記号的特徴をおさえてふつうに描けば、誰にでも一定可愛く描ける動物だと思うのですが、なぜ世の中にはやばいパンダグッズがあとを絶たないのか……。
この不安定な線、ちょっとイッてる目、必要なのかどうかよく分からない赤い部分など、「ナメちゃんにあげる」以外にどんな用途があるのか分からない商品です。他にコレを買った人がどんな用途で買ったのか知りたいです。しかも進呈した後ナメちゃんから「上の丸い部分がいろんな色に光る」という謎機能があったことを知らされました。
ところで、私がこのやばいパンダをナメちゃんに進呈せねばと思ったことには理由があり、これは、20年近く前にナメちゃんからもらったパンダのお返し（リヴェンジ？）であるのです。20年近く前、ナメちゃんが、中華街のお土産にくれたそのパンダは……
あ、これ改めて見たら余裕で上のに勝ってますね…… これを超えるのは難しいでしょう。
