夏の思い出・まめ子篇

九月も半ばになりましたが、京都はまだまだ暑いですね。
さて今夏も何度か、まめ子を水に浸けることができました!

まめ子inたらい計画 の失敗は記憶に新しいところですが、どうしてか、川ならわりと自ら進んで入るのです。浅い川に限りますが。
流れる水のほうがいいのかしら。



【夏の初め】

これはたまに行く大津の公園に流れている細い川。
ご覧ください、珍しく笑顔です!!



下流から一緒に上っていきました。
ひっぱりあげられているのは私。(まめ子はこの段差にアタックしようとしてぶつかって落ちてました。)




でも、川の中でも脚の先しか浸けません。お腹を浸けるのはイヤなようです。
そして常にうごきまわっています。一緒にゆっくりくつろぎたいのですが。



水から上がった後のぺたぺたがかわいい!!




【夏のおわり】

(父の提案で)はるばる周山までゆきました。

こんなところ。


石と岩がごろごろし、魚がおよいでいます。
父はこういうワイルドなところが好きなのです。


かえるさんもいます。



最初はちょっと不安な面持ちだったまめ子


浸かった!



いちど浸かってしまえば気持ちいいようで、じゃばじゃばと川の中を進んでゆくまめ子。
岩にも乗り上げ、珍しくワイルドな姿を見せてくれました。


ワイルド


ワイルド


おつかれ



ひととおり川を探検したあとはお疲れになったようで、日傘の下で休んでいました……貴婦人!
しかし「そもそも日陰に行けばよい」ということに気づき、日陰に移動しました。
(父はしんどいことが好きなので、なぜか炎天下にシートを敷くのです……。)




今年の夏は忙しかったのですが、まめ子と過ごせる日があってよかったです。
犬を水に浸けるのは、夏の最大の喜びでありましょう。
まめ子がどう思っているかは知らないが。


帰りはずっと車の中でごろんでした。