2024-01-01から1年間の記事一覧

二人体制のまなざしちゃん

午前11時から午後7時まで、二人体制でまなざしつづけるまなざしちゃんです。おつかれさまです。

闇の中から見つめてくる猫たち

闇の中からまなざしてくるたくさんのまなざしちゃん……ですが、この子たち、人ならざるものだ! 黒猫ですよね。「捨てると大変なことになります」がめっちゃ怖いです。猫になんかされるのでしょうか。猫にならむしろなんかされたい気もしますが。

まなざしちゃんなのか分からないけど好きな看板

まなざしちゃんかな? 白眼のふちが赤いな? と思って撮ったのでしたが、今見るとまなざしちゃんではないかもしれません……。 単に句点なのか、あるいは「ゴミ」と「タバコ」の箇条書きを示す点なのかも……。 でも好きなタイプの看板です。情報量が多かったり…

鏡餅のようなフンを出す犬の犬糞看板

京都御苑の犬糞看板です。 フンが(みかんを取り除いた)鏡餅のようです。さすが京都御苑のお犬はんは御糞も雅どすなあ(?)。 「抜毛」の持ち帰りが提唱されているのがちょっと珍しい。たしかに、外でブラッシングしたのか犬の毛の塊がときどき道に落ちて…

困るフン

犬と、犬と同じ大きさのフンとが並ぶ犬糞看板。犬が恥じらいや困惑の表情を浮かべている犬糞看板はときどきありますが、こちらは、フンだけが困っているのが特徴です。対照的に、犬は笑顔で尻尾ふりふりしているのが可愛いです。

犬なのか分からないが犬看板

これまでに目にした犬看板(犬禁止看板)界で最も犬らしくない犬かもしれません。のらくろ二等兵インスパイアかな??空を見つめる黒目が印象的。ヒゲのデザインはレースのようで素敵です。

ポイステだめ鳥居ちゃん

なんか前に紹介したような気もしますがかなり良いのでもう一度。いろんな意味ですごくいい感じの鳥居ちゃんです。 「駐輪禁止」から垂れ下がる札という存在がもう珍しいし、文面もすごくいいし、「ちょっと」がグリーンだったりとカラフルなのも素敵。その端…

新しい鳥居ちゃん

新しくできたレストランがあったので、ホーと建物を見ていたら、建物の陰にひっそり鳥居ちゃんが鎮座していました。 鳥居ちゃんも新品なのでしょうか、きれいな子でした。

招福神社の鳥居

電柱の鳥居ちゃんです。尿目線に合わせた高さですね。扁額になんか書いてありました。「招福神社」とあります。神社名が書かれている鳥居ちゃんは珍しいかもしれません。足もとのこんもりした緑も良きです。

郵便パイロンと吉野のさくらポスト

今年の春は、長年行きたかった吉野に行けてとてもよかったです。これは吉野の山中の郵便局で見つけたパイロン。 すごくかわいい!!! 郵便マーク×パイロンって、そういえばありそうでない! 私は郵便マークも好きなのです。 郵便といえば、吉野の駅前の郵便…

最近買った素敵な本

最近買った本です!雑草の図鑑なのですが、雑草の写真が大きく拡大されて写されているのです。どれも道端で出遭う花たちなんだろうけれど、拡大されるとすっかり誰か分からなくて、添えられた引きでの写真を見て「あっ、あなたでしたか」となります。シロツ…

続続続続・芥川賞ひとこと感想日記(1979-1970)

芥川賞受賞作を遡って読んでいるひとこと感想の続きです。70年代の分です。 1980年代:続続続・芥川賞ひとこと感想日記(1989-1980) - 京都ぬるぬるブログ2.0 (hatenadiary.jp) 1990年代:続続・芥川賞ひとこと感想日記(1999-1990) - 京都ぬるぬるブログ2…

続続続・芥川賞ひとこと感想日記(1989-1980)

芥川賞受賞作を遡って読んでいるひとこと感想の続きです。80年代の分です。 1990年代:続続・芥川賞ひとこと感想日記(1999-1990) - 京都ぬるぬるブログ2.0 (hatenadiary.jp) 2000年代:続・芥川賞ひとこと感想日記(2009-2000) - 京都ぬるぬるブログ2.0 (…

続続・芥川賞ひとこと感想日記(1999-1990)

芥川賞受賞作を遡って読んでいる感想の続き。90年代の分です。 2000年代:続・芥川賞ひとこと感想日記(2009-2000) - 京都ぬるぬるブログ2.0 (hatenadiary.jp) 2010年代以降:芥川賞ひとこと感想日記(2022-2010) - 京都ぬるぬるブログ2.0 (hatenadiary.jp…

April(ただの日記)

たまにはただの日記を載せてみます。 *** 4月5日(金) 新年度連続遠方での仕事が一段落して、テレワーク。夜はお客さんが泊まりにくるので家を掃除した。数えてみれば、彼女は我が家開闢以来10人目の宿泊人である。10人のうち複数名がリピーターなので、…

もとかれ

誰と誰がLOVEやらFOREVERやら大親友やらいう落書きがあまた刻まれた橋の欄干に気になる落書きがありました。 「しゅうさんは私のもとかれ これ実話」。 現在進行形の絆ばかりが彫られた中でただひとり、過去の関係を刻んでいるこの落書き主は、どんな気持ち…

本の落書き

図書館の本に落書きをすることは悪いことなのですが、正直、落書き本に当たると「当たった!」と思ってしまいます。 頁を破り去るとか読むのに支障をきたすほど汚すとかそうした破損は悪質だと思いますが、落書きはむしろ嬉しくなることが多いです。昨今はマ…

いのち輝く&防火&ウンコ

「いのち輝く」看板&防火ポスターと「ウンコです」落書きのコラボです。なんかよかったので撮りました。 なぜ人はうんこ系落書きを好むのでしょう。 過去のうんこ系落書きも紹介しておきます。 文字と絵を織り交ぜた凝った落書きです。知のフロンティア・京…

昔ながらのすいがら入れ/野良コスモの概念(お分かりいただけましょうか)

街の隅っこでイイすいがら入れを見つけました! こういうのが現役(?)だと嬉しくなります。 これは私が収集している「消えゆく喫煙所」シリーズでもありますが、一方で、箱庭というか小宇宙というかそういうものでもあります。全景をご覧ください! お分か…

ペッに囲まれた鳥居ちゃん

超かっこええ風景を見つけました!! ペットボトルに囲まれた鳥居ちゃん! 使い魔を従えて守られるマスターのような風格もあり、かなり良いです(使い魔が一匹倒れていますね)。 やや黒ずんだ鳥居ちゃんの色合いもカッコイイ(ちょっとこわい)。「ペッ景」…

石に描かれた鳥居ちゃん

この素敵な一角(好きなタイプのスペースです)、植物の背後の柵もちょっと鳥居ちゃんっぽいのですが、脇に添えられた石をご覧ください。 凹凸のせいで分かりにくいですが(かつやや薄れているようですが)、鳥居ちゃんです! こうした「野生の鳥居ちゃん」…

小さいが立派な鳥居ちゃん

小さいがなかなか立派な鳥居ちゃんです。幣(?)みたいなものまでついています。 この鳥居ちゃんは神社の隣にいたのでそのためでしょうか。こういうものは「鳥居」なのか「鳥居ちゃん」なのか悩みます。

奥まったまなざしちゃん

ポイ捨て禁止ピクトの奥からひそかに見つめるまなざしちゃんです。

とにかくなんか変なまなざしちゃん

おっ、これも機械と一体化しつつある系のまなざしちゃんですねえ。やはりまなざしのサイボーグ化の時代なんですねえ。……いや、これも注目すべきはそこじゃない! なんだこれ、なんか変では!? 不安になる! あ、まなざしちゃんの役割は不安にさせることだか…

カラフルな目の色のまなざしちゃん

このまなざしちゃんもやはり機械と共存しています。が、それよりも注目すべきは目の色でしょう。瞳孔と光彩の色が反転したオッドアイ。ややモッズみもあります。

機械と一体化したまなざしちゃん

先日、まなざしちゃんと防犯カメラが併存している例を紹介しました。 こちらはまなざしちゃんと防犯カメラが合体・一体化している例です。 二重瞼もいい。文字情報の多さもいい。なんならまなざしちゃんの下の貼り紙もかなりいい! ちなみに、コレを撮ってい…

〇〇さすな

文字のみの犬糞看板ですがめちゃめちゃいい!! 字体も文体も「廻り」という表記も好き……!! 犬糞看板と申しましたが、「さすな」の上が大喜利状態になっているため、正確には何看板か不明です。

犬尿犬糞看板

同じ柱に二種異なる犬貼り紙がされている例です。上の貼り紙は、フンに言及せず犬の「放尿」のみに言及している点がやや珍しいです。

パグ糞看板

犬糞看板には「漠然とした抽象的な犬」が描かれているものと「犬種が分かる犬」が描かれているものがありますが、これは明確にパグです。可愛い~~! パグといえば、昔、知人で、「パグやフレンチブルは犬と豚の雑種」であると本当に信じている人がいて、「…

電柱の犬糞看板

電柱に巻かれた犬糞注意です。 巻きしっぽの立派な柴(たぶん)。フンも立派です。