まめ子の公園の紫陽花 2




先日行ったれどまだあんまり咲いていなかったまめ子の公園の紫陽花、今週行ったらばきれいに咲いていました。
京都の街なかでは既に枯れつつありますが、こちらは京都より少しひんやりとして、季節のお花も少し遅いのです。おかげで盛りの紫陽花を見ることができました。

池に浸かり写る紫の紫陽花、幻想的哉。この池の前でまめ子の写真を撮ったこともありましたっけ。
母が池に落ちかけるトラブルもありました。



川沿いの紫陽花さんたちも元気(写真では少し分かりにくいですかな…)。
ブルー、白、濃いピンク。





白い紫陽花なのに、芯は青く、白の中にも青みを湛えています。



橋の上から見るとなかなか壮観ではありませんか!
濃いブルーとピンクが競い合っています。パステルカラーの紫陽花が好きなのですが、深い色も美しいですな。



こんもりの花々の間を流るる白い水よ。



橋はこんな感じで緑に包まれており、よくここでまめ子の写真を撮ったなア、と思い出しつつ不在の対象を載せた橋を撮っておきました。




かつてこの橋の上で撮った写真はこんな感じです。2013年、お花と熱気に包まれて、(珍しく)笑顔ぽいまめ子。




やはり困り顔。



六月も末になると、こうして川に浸かりじゃばじゃば歩いたのでした。これは一休み中、カメラ目線のまめ子。


川から上がるとアスファルトに点々と可愛いハンコが押されてゆくのでした。




ちなみに今回、「今日は犬の散歩してる人がいないね、柴犬とか撫でたいなあ」と話した途端、柴犬を三匹連れた方が現われ、お話させてもらい、犬たちが近寄ってきてくれたり撫でさせてくれたりしてちょう幸せになりました。久々に犬を触ったかも!
この間スーパーの短冊に「動物運」と書いたのが功を奏したのでありましょうか、まだ七夕も来ていないのに……。
柴犬たちはくるんとしっぽを巻いて、なんだか上品な犬たちで、まめ子とは全然違う佇まいなのに、しかし犬という犬は皆まめ子を思わせる要素をもっていると思いました。