わたし自身は、下宿生ではなかったので用はなかったのですが、ティッシュなど景品がついているとついつい受け取ってしまいます。
で、用はないので捨てればいいんですが、なぜか捨てられなかったやつがこれ↓

べつになんのへんてつもない賃貸ハウスカタログ。
しかし、各物件に添えられているコピーに、
コピーを考える人の疲労と投げやりとやっつけっぷりが表れており、
ときどき眺めてはなごんでしまうのです。
いや、基本はふつうなのです、
たとえば、

「2口ガスコンロも設置可でカウンターキッチン!
貴方の欲しいが形になりました。」

左はごくふつうの立地説明なのですが、隣は
「お〜っと、安さのグランドスラム」。
何がどうグランドスラムなのかいまいち不明。
……とこのようなテンションの乱高下がこのカタログの魅力です。
他にも、
【妙にピンポイント】

「有線で音楽に包まれる」「魚焼きグリル」 という妙にピンポイントな売り。他にセールスポイントはないのか?
まあそれはいいんですが…、
【茫漠としている】

「そんな感じ」「なんとなく個性ある」 と、茫漠とした紹介。そんなことでいいのか。
しかも全然殿堂じゃない。下コンビニや。
【マクド推し】

「喫茶、コンビニ、マクドナルド」「マクドナルド発見!」。 マクドナルドが好きなようです。
「マックモーニングも家賃もバリューです」。うまいこと言うたつもりか!
【誰がうまいこと言えと】

うまいこと言うてみた例をもうひとつ。
「洗濯機、乾燥機、有線までついて、あとは貴方が入居するだけ」。
【和室も大好き】

「どんだけマクド好きやねん」に続いて「どんだけ和室好きやねん」の例。
「和室の暮らしがオシャレになる。」「和室ならではのオシャレがあると思う。」
しかし冷静に考えると、言うてることがよく分からない。
【狂いだすテンション】

「礼金なしでっせ!」。突然の関西弁。

「お父さん」に対する突然の呼びかけ。

「築浅、格安の大宮駅チカセパ!しかも契約年数はに・ね・ん。」
突然上がるテンション。
「駅チカセパ」って略すんだ…。ていうかそこ略さずに、「に・ね・ん」のナカグロ削ればいいのに…。

サンサンサン。

突然歌いだす。(メロディは不明)
【何も言っていないに等しい】

「北山で暮らす。北山で暮らそう?」
ネタギレなのか、自答自問し始めました。

「あの下鴨。そう、下鴨です」。どの下鴨なのか。

京都ドリーミング。
【お前の感想は聞いてないシリーズ】


「広いクローゼットが気に入りました」「ホント広いしビックリしました」、なぜか報告調。
【最後は丸投げ】
かと思えば、丸投げです!

「何も言うことはありません。あなた自身で考えてください」

さて賃貸といえば、前年わたくしも、部屋を借りました。
(注:このカタログとは関係ありません)
わけあり格安物件でしたが、立地も良く快適です。
ただ、日当たりがよくないので寒い! 現在はもっぱら霜とたたかっております。