菜(見たり食べたり)

菜の花は、植物としても食物としても好きです。

植物としては、鴨川にびっしり繁茂しているご様子が豪快です。
桜との、ピンク+黄 の色合いは、見ていると春春してぽやーんとします。
鴨川の桜がきれいなのは、桜だけできれいなのでなくて、菜の花とのコラボによってより美しく見えているのだとおもうのですよ。






食物としては、ちょっと苦味があるので我が家ではあまり好まれていないのですが、いつものメニウに菜の花が添えられているとそれだけで春度があがっていいですね。
ひと袋100円とかで売り出されているときに、大量にゆでてサラダなどにすると、春春してぽやーんとします。


今年は、お花見弁当などつくったので、菜の花をたくさん使ってみました。



 

  


1) ちらしずし。上に菜をちらしてみました。
2) たきこみごはん。菜もたきこみました。上の菜はゆでわすれた。
3) サラダ。菜とほうれんそうとその他いろいろをぼわーんとゆでて、マヨりました。
4) たけのことかなんかいろいろいため。菜とタラの芽を投入したらちょっと苦くなりました。
5) お弁当ではないが、煮込みラーメンにも菜を煮込んでみました。

永谷園の煮込みラーメンシリーズは、我が家の定番食のひとつで、今期だけでも10回以上食べたようにおもいます。