ムーミンとはならび

ちょいと前のことになりますが、モ嬢+ナメちゃんに誘われ、ムーミン原画展@心斎橋 へ行きました。
アニメでおなじみの洗練されたムーミンもいいですが、初期の、ちいさくてあんまりかわいくないムーミンがいいなとおもいました。
ぎゅむぎゅむ抱き合っている姿はカピバラを思わせ、くったり眠っている図はまめ子に似ていました。





↑左下の寝てるのんが、まめ子っぽい気がした。




そんなわけで、というわけでもないのですが、使っていた歯ブラシが古くなったため、ムーミン歯ブラシを買いました。こども(6〜12歳)用だそうです。




柄のさきっちょのほうに、ムーミンムーミンの彼女(名前忘れた)がいます。かわいいです。
未だに幼児期の心を失っていないため、はみがきのたびに、こんなことでちょっとしあわせになれます。


しかし!!
わたしがこども用歯ブラシを使用するのは、けっして、かわいいから だけではないのです。
極度に歯並びが悪いため、ちいさな歯ブラシでなくては諸々の隙間が磨けないのです。
ベテラン歯科医をして「こんなの初めて見た」と言わしめた歯並びをちょっとご覧ください。
さいきんは、これに加えて、親知らず×四本が横向きに生えてきました。いったいどんな悪いことをしたというのでしょう。