最近のyamayoshi: 衝撃のバーニャカウダ味


お待たせいたしました。
誰も待っていませんが、久々のyamayoshi報告です。
春はyamayoshi新作が豊作でした!

最近、年齢のせいか、脂っこいものを食べるとすぐに胃腸を傷めるようになってきたのですが……そんなことは気にせず参ります。



1. 北海道 溶かしバター醤油味


まずはこれから。



もう「バター」の文字を見るだけで、yamayoshi定番味であろうことが予想されますが、その通り。yamayoshiストには大きな驚きは何もありません。
醤油が効いているので、yamayoshiバターものに特有の甘みは抑えめです。




2. すりおろしオニオン味

これはいい。



すりおろし、というか、炒めたタマネギの香ばしさと甘さがよく出ています!
相変わらずガーリックが効いていて濃いのですが、どこかさっぱりとしていてイイ!




3. バーニャカウダ味


そして…
今回の目玉はこれ。





バーニャカウダ味! きたー! われらがyamayoshiに望む 「それポテトチップスで再現する意味あるのか」系! 間違いなく、「懐かしのコロッケパン味」「まつたけごはん味」に続く系譜です!

ところでこの系統を食べるときはいつも、「味再現率」という尺度に重きを置いているのですが、しかし今回はわたくし、このバーニャカウダという食べものを、知らない
なんかオシャレっぽい文脈で最近よく聞くなあとは思っておりましたが。(調べてみると、イタリアンで野菜をディップに浸して食べる食べ物、とのことです。)
よってこれが、私の初バーニャカウダ…! yamayoshi が初バーニャカウダ!


そして食べてみましたら、これはこれまでポテトチップスとしては未体験の味!
ちょっとだけ苦みのある、またーん、もたーっとした風味。魚っぽい! 原材料を見ると、初登場「さばパウダー」なるものが名を連ねています。どうやらこれが原因のようです。




バーニャカウダのディップは、アンチョビが入っているらしいので、それを再現したものなのでしょう。
しかし今回は、yamayoshi の味再現率を測ることができません。むしろ、このバーニャカウダなるものを今後食べたときに、yamayoshi を思い出すことになるのでしょう。