犬を川へ浸けにいく IV 〜夏の終わり篇

これまでの犬浸け活動:
まめ浸け記 1
まめ浸け記 2
まめ浸け記 3



さて、夏の終わりとともにぱそこんが帰還したので、これから「夏休みの日記をいっぺんに書く」という小学生的作業に入ろうとおもいます。

この夏のとりくみといえば、まめ子を水に浸けること、これにつきます。
夏の暑い日にじゃぶじゃぶと犬と元気に川で遊ぶ……そんな夢を描いていたのですが、元来のびびりゆえなかなか水馴れしないまめ子。
しかし、夏の終わりに、とてもよい水浸けをすることができました!

ひさしぶりに家族らと出かけ、京北町(旧)は周山の川へ寄ったのですが、緑に囲まれたさわやかな川へ、まめ子は自らちゃぷちゃぷと分け入っていったのです。
よほど暑かったのでしょうか。
あるいは、やはりきれいな川だと、犬も喜んで入るのかもしれません。



最初はやはりびびり気味…





しかし、放っておくとひとりで川に突入!





ぐいぐいひっぱりながら自ら川の中を歩き回りはじめました。






水を克服して得意げなご様子。






珍しくたのしげな表情。






大自然の中にたたずむまめ子。






一方、なぜか石を拾う母。






夏の終わりに、犬らしくアクティヴに遊ぶまめ子の姿を見ることができてよかったです。
最終的な夢は、一緒にお風呂に入ることです。