百獣の楽園

おひさしぶりです。
さいきん、当ブログを更新しておりませんのは、リア充な夏をまんきつしているからです。
けっして、ぱそこんが壊れたからというわけではないのです。ぱそこんが壊れて修理に出したらお盆休みを挟むからひと月かかりますと言われたからというわけではないのです。
そんなわけで、元気にしております。


  


さてさいきん、京都国立博物館で催されている 「百獣の楽園」展をみにゆきました。



上のポスタを見るだけでも楽しげですが(この秀逸なロゴ!)、実際に、
博物館で今まで見たなかで、いちばんゆかいな展示でした!
というのも、「象の間」「犬の間」「虫の間」「魚介の間」etc といった具合の動物別展示が、動物園に来ているかのよーだったのでした!
今月28日までとのことですので、動物好きはぜひ。
あと、キャプションの文がなんか変で見どころです。図録は安いです。


印象に残った作品としては、まめ子的な犬、富岡鉄斎の作品がことごとく変、たこ着物……などなど無数に挙げたいところですが、ひとつ挙げるとするなら、亀体文字でしょう。
「亀書」で検索したらば、以下のサイトにありました。
http://www.syo-kazari.net/moji/kiroku/tenrei/kisyo.html

このサイトには、ほかにもいろいろ。
http://www.geocities.jp/mineo20/moji/zattai1.html