京都最後パイロン


この夏、わたくしの界隈では、ながらく京都でご活躍されていた大先輩が活躍の場所を他に移されるという事件がありまして、めでたいことではあるのですが、京都に残される身としてはこれは、遷都並みの大事件なのであります。

その先輩が、京都で最後に撮影なすッたというパイロンを送ってくださいました!



【採取地:下鴨神社



門出を象徴するかのように光の差した、よい写真ですね!
神が御座所をお移しになると、旧御座所にはよからぬことが起こると聞いてびびっておりますが、そこはこれらのパイロンにばっちり守ってもらいたいと思います。。

先輩からは新天地に聳える、噴火するパイロンの写真も届きました。お気をつけていただきたいものです。


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それにしてもこの夏は、こうしたおめでたいことを初め、北部食堂がなくなる、百万遍モスバーガーがなくなる、あねの苗字が変わる、など、変わらないであろうように思っていたものものが次々変わっていく様子を目の当たりにしまして、人間というのは変わるものなのだ!と改めて驚いております夏であります。
まあそんな中でも変わらぬものは変わらぬのでありますが。