円安?円高? どっちがどっちだったかすぐに分かんなくなりますよね、ともあれその円なんとかの影響でなかなか海外にも行きづらくなりましたね。
自分の文章って見返すの本来嫌なはずなんですが、このブログはできるだけ自分が後で見て愉快に思い出せることを記録することにしてまして、ときどき自分でも旅行記など見返して「おもしれ~~」と思ってたりします。ログがありすぎて(このブログ2007年から続けてるらしい、やばい)古い記事って沈んでしまうんで、備忘も兼ねてこれまでの海外旅行記を以下にサルベージしておきます。
■ 韓国(ソウル)(2009)
初めての海外は30歳になった頃、お隣の国でした! カラフルなものがいっぱいで餅が美味しく特に街で出会う女の人たちが親切でした。地図見てたら向こうから声かけてきて道教えてくれたり、急いでそうやのにわざわざ道案内してくれたり。
ソウルのパイロンとか
ぐっときたものいろいろ
文字のことをやたら書いていますね。この頃はまったくハングルが読めませんでしたが、最近ちまちまとduolingoで朝鮮語を勉強しています。まだまだですが……。
ハングルが覚えられないのは、その成り立ちや歴史をきちんと知らないからかも!と思い、最近、『ハングルの誕生 音から文字を創る』(野間秀樹、平凡社新書)という本を買いました。読むのが愉しみどす。
※ソウル旅行のことはこちら(昔につくったほめぱげ)にも書いております。
この頃は偽ブランドショップが凄くてそのことをさかんに書いていますが、今はすっかり変わっているのでしょう。
■ ヨーロッパ(2010)
格安パックツアーでドイツ・スイス・フランスへ行きました。子どもの頃ずっと母が「ヨーロッパに行きたい」と言うていたので、夢を叶えてあげられて嬉しかったのでしたが、母はそんな発言はすっかり忘れていました。
※ヨーロッパ旅行のこともこちらに書いております。
■ 台湾(台北)(2012)
台湾は犬がそのへんにいっぱいいたのと憧れの金剛宮に行けたのがとてもよかったのでした。
金剛宮はその後もFacebookでフォローしています。この時はほぼ観光客はいませんでしたが、その後日本からの客が増えたと聞きました。
このときは忙しい最中で(なんでそんなときに旅行に行ったのか覚えていない)、関空に帰ってその足で仕事で遠方に行くなど、今思えば超疲労スケジュールでした。
■ 台湾(台北)二度目(2016)
二度目の台湾旅行は明確に目的がありました。この頃、犬を亡くしたばかりであり、「台湾に行ってまめ子に似た犬を見たい」と思ったのでした(以前に妹が台湾で撮ってきた写真にまめ激似犬がいた)。結果、まめ激似犬には会えなかったのですが、どこか少しずつまめ子の要素を持った犬たちを見ることができました。
二度目でいくらか勝手もわかったので、免税店等に寄るツアーには参加せず、自分でローカル線に乗ってのんびりできたのもよかったです。
この年は激動の年でした。このとき猴硐で猫を撫でていた時点では母は猫好きではなかったのでしたが、その後我が家に猫がやってきて、突然猫大好き人間に変貌を遂げたんでした。
またこのとき青桐で遭った、日本語で話しかけてきてくれたおばあさんのことは今でも時々思い出します。韓国もそうでしたが、かつて大日本帝国が占領していた地へ行くのは、なんともいえん気持ちが付き纏います。旅行では愉快にわわーいしつつも、歴史(特に占領側は忘れがちな)を学ぶことも忘れたくないものです。
■ ベトナムとタイ(2018)
ベトナムとタイを梯子しました。どちらも行ってみたかった地でした。犬や猫にたくさん会えました。とりわけタイのアユタヤではまめっぽい犬が遺跡の中を駆けていてちょっと泣きそうになりました。
しかし一番の思い出はタイで食中毒になり現地の病院に行ったことでしょう。旅行保険に入っていてよかった。めっちゃしんどかった。帰国後一週間くらいずっと腹の調子が悪かったです。
* * *
観光というものには軽薄な側面も多いですし「人間そんな移動してどないすんねんな」という気持ちもなくはないですが、一方で、もっとみんながお金とか関係なくどこでも好きなところにふらっと行けたらめっちゃええのにな~~とも思います。
みんなが世界の各地にお気に入りスポットとかええ思い出とか友達とかできて、すべての地がすべての人にとってのふるさとになれば、たとえば偉いやつが戦争しようとかどこか攻撃しようとかいうときに、「ダメだよ!」「俺のふるさとに何すんねん!」てみんなで止める気になるんやないかな……
というのは人類がずっと夢見てきながら未だ果たせていないことでありましょうから、今更そんなことを言うのも夢想家に過ぎるんやもですが、しかし実際、昨今は十年前二十年前に比べて、国同士が揉めててもうちら民同士は仲良くしような、的な草の根の空気が醸成されつつあるのでは? とも感じます。まああちこち旅行に行ってようが認識は古いままで生まれたところや皮膚や目の色であれこれ言うやつもおるので、別に実際各地を見聞することだけが尊いことではないですが。ともあれ当京都ぬるぬるブログは、見果てぬ夢を見る万国の民とともにあります。