ブリューゲる

人間椅子なう。

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先日、ナメちゃんと、京都駅伊勢丹「えき」でおこなわれていたブリューゲル版画展をみにいきました。よかった。
ボッシュ風の魚in魚など。足つき魚など。
一生懸命見入りすぎて目がちかちかした。
ベルギー王立図書館所蔵 ブリューゲル版画の世界

作品がよかったのは勿論として、展示に愛が感じられたのがよかったです。
絵の中のマイナーキャラのフィギュアが天井から吊るされていたりなど。
また、絵を動画化したものを会場で流していたのですが、魚の口からどくっと小魚が出てくる動画や、ぷるぷる腹を車に乗せたおじさんの腹がぷるぷる揺れる動画など、よく出来ていました。

グッズの選定も、分かっとるなア!という感じだったので、思わず色々買うてしまひました。
↓ナメちゃんとの撮影会の様子。








フィギュアも買いました。
黒いたまごか白いたまごで迷ったのだが白いたまごにしました。
しかし、どこに飾るねん。




それにしても、ナメちゃんと美術展的なものにいくと、必ずといっていいほど、「他のお客様もいらっしゃいますのでもう少しお声を…」あるいは「恐縮ですが作品にお手をお触れには…」という注意を受けます。