また台湾の思い出です。
台湾もキャラもの文化らしく、ゆるキャラみたいなやつがいっぱいいました。
至るところでキャラものを見かけます。
観光キャラらしきクマ。クマはいっぱいいました。
スケルトンなパンダさん。
かわいいものに対する感覚（ゆるカワとかキモカワとかぶさカワとか）が、日本と共通している感じがしました。
これは台北地下街のオタクゾーンで出会ったフィギュアたち。まさか海外でまゆまろに出会うとは……。
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さてそんな台湾で、（先日書いた通り）犬猫めぐりをしたわけでしたが、さすが犬猫を愛する土地だけあり、犬猫グッズもクオリティが高い！
思わずいろいろ買ってしまいました。海外まで来て犬猫グッズで散財……。
これは九份で入った猫グッズショップ。入り口にゆる猫画が。
猫が台湾の名物に擬態しております！ かわいいよ〜。 「にゃんにゃんにゃんこ」（覚えてますか）を思い出しました。
この猫屋で1000元分くらいお土産を買うてしもうたのですが、さらに！今回紹介したいのは、フレンチブルグッズです。
誠品書店信義店にて出店されていた 「Ghost shop x 鬼畫福」 というお店のフレブルグッズに、私はハートを直撃されてしまったのでありました。
やわらかでキュートな色合いで、白いフレンチブルドッグがもちもちと描かれている！
描いた人のフレンチブル愛が伝わるような、表情豊かでいきいきしたフレンチブルです。
日本でもフレブルグッズはしばしば見かけますが、これはかなりツボなフレンチブル。
グッズは、細かな文具やスマホケース、Tシャツや帽子などの衣料品、さらにでっかいフレブル型キャンドルなどいっぱい。ここでも思わず色々お買い物してしまったのでした。
台湾らしいポストカード。タピオカティーを吸うフレブル。
寿司に擬態するフレブル。私は「食べ物擬態キャラ」（例：san-xのにゃんにゃんにゃんこ）が好きなので思わずメモ帳など購入。
寿司に擬態してもきょとんとした表情はフレブルの表情です！
ステッカー。アビーロードｗｗｗ ポール役のフレブルも靴を履いている？
カピバラさんとフレブルさんが一緒に寝ている図！ やはり台湾でも、フレブル好きとカピバラ好きはファン層がかぶるのでしょうか！？
そういえば隣のお店にはリアルで巨大なカピバラのぬいぐるみが売られており、そちらにも大いに惹かれました。
そして！ ショップバッグが可愛い〜〜！！ マダムなフレブル！口元の豊かなしわ！
英字新聞風の内バッグも可愛い！
英文で、フレブルの紹介がびっしり書かれています。
袋にプリントされていた中で特に気に入ったイラスト↓ もっちり♥
フレンチブルの体型の可愛さがよく描かれていると思いませんか？
ショップカードはロンドン風。蓄音機から出てくるブルが可愛い。
これは、本邦のフレブルファンも気に入るのでは？
商品は、web上のクリエイターズマーケット、「Pinkoi」でも買えるそうです。
http://www.pinkoi.com/store/ghostshop
日本語版もあり（商品説明は英語）：http://jp.pinkoi.com/store/ghostshop
その後Facebook頁をフォローしたところ、こちらにも素晴らしいブルイラストがたくさんupされていました！
気に入ったイラストをいくつか紹介しますね。（※本ブログへのupは許可をいただいております。）
カップにわらわらフレブル。
どれも実にフレブルらしい姿態であり、フレブル愛を感じます。あざらしのようなやつもいるぞ？
やっぱり食べ物に擬態してるのが好きだなあ〜！
冬至のこれもかわいい！ 文字の横に豚鼻が……フレブルが豚がられるのは万国共通のようです。
他のキャラに擬態したりもw ?ぐで犬？蛋黄哥犬？
擬態系が好きなので擬態系ばかりupしてしまってますが、こんなシンプルで優しい絵もあり。
このイラストのコースターが可愛すぎました。むぎゅ萌え。
これは！ たぶんごく少数の人しかこの感じ、分からないのではと思うのですがどうでしょうか？
実は私もいもむしさんを眺めながらよく「まめ子に似てる！」と思うておりました。犬好きはやっぱりこう考えるんだね！
色鉛筆画のようなタッチもかわいいです。
たしかに似てる！
私が一番好きなのはコレです、たまごをあたためるフレブル！ 孵るのかな？
なお、画像を載せて紹介していいか Ghost Shop さんにお尋ねしたところ、好意的なお返事とともにフレブルの可愛いところをひとつひとつ挙げたお返事をくださり、フレブル愛がみなぎっていました。
「鬼畫福」の由来についても教えてくれました（以下ぬらたによる要約&日本語訳）。
イラストレーターであった「Ghost Ghost（鬼）」さんが、激カワフレンチブルドッグの「福寶」ちゃんに出会い、すっかり魅せられてしまい、インスピレーションを与えられて生まれたのが、「Ghost Shop x 鬼畫福」だそう。
そのしわしわのお顔、豊かな表情、しぐさ、もちもちのボディ、短い脚に豚のような声にカワイイおなら……それらにインスピレーションを得、あくせくした都市生活から人々を連れ去り、癒しを与えられれば、とのコンセプトで描き始められたそうです。
フレブルの可愛いポイントは、国が違えど同じなのやな…と思いました。また、一匹の犬に魅せられてインスピレーションを与えられたという点には共感！ その一匹の犬への愛情から描かれているからこそ、ユーモラスでありつつあたたかなそのイラストに惹かれたのでしょうなあ。
福寶ちゃんの画像は、フェイスブックやInstagramに時々upされていますが、実にもちもちとしてブルの良さを凝縮したような美ブルさんでした！
