宇治(1) いちめんのまっちゃ色


黄金週間は連休という感じでもなく断続休という感じでありましたが、プチお出かけをできてよかったです。
子供の日は、京阪でことこと宇治へまいりました。
近いのに滅多にいかない宇治よ〜。

宇治は相変わらず、緑のトグロだらけでした。


河畔に佇むとぐろ


ちょっと色味の違うとぐろ(虫つき) (※ここで食べた抹茶ソフト激うまでした。)


あっちにもこっちにもとぐろ


とぐろの顔出し看板まで!(顔という概念とは)


お約束的にグリーンティー飲んでしまいました……。



という感じで、宇治といえば抹茶色なわけですが、しかし宇治川の眺めを眺めつつ、宇治=緑イメージは別に茶のせいだけでなくほんとうに山が近くで緑がきれいだからなんだなーと思った次第。新緑の季節にぴったりのお出かけ先でした!



京都に住んで37年、初めて平等院にも足を踏み入れました。
平等院、たしかに美しい! 宝物館もすごい!(当時のデロリが再現されているコーナーがナイス。)


鳳凰堂前で撮ってもらったTHE観光写真。
しかし10円玉お約束写真は頑なに撮りませんでした……。


お約束以外の角度から。池、蓮、そしてカメ!



そして緑の中、天ヶ瀬ダムまで歩きましたよ。天ヶ瀬ダムのおすすめは、「ヒロシとアマダム」の小芝居映像です。

ブルーのゲートが緑に映える天ヶ瀬ダム
京都大阪全域を水害から守ってくれているとの由。


ダムから見えるかっこいい建物は旧発電所らしいっす。


いまいち謎のメッセージ。



このところまたも自律神経乱れっ子になっていたのでありましたが、この日は新緑の中を20000歩ほど歩き(あいほん調べ)、セロトニンも出た気がしなくもなく、健やかな気分で過ごせました。
ちなみにブログを確認したところ6年前にも宇治に来てたようですが、「茶しばり自販機」は今も健在でした。



「茶の香り」オブジェは、目立つところから平等院横に移動させられていました。