以前紹介した綾波パイロン。頭部にちょこんと包帯を巻かれたそのお姿は、痛々しいながらもほんのり萌えを感じさせるものでした。
しかし、これはどうでしょう。
【採取地:京都市中京区】
みごとな全身包帯パイロンです。というかもはや、ガムテの塊です。
あまりにあんまりな凄惨さに、萌える心は失われれど、想像の翼ははばたきまくります。此処へ至るまでにどんな目にあってきたのか、嗚呼包帯を解くとどんな姿が現れるのか。ってかなんで新しいのを買わないのか。等々。
# なを、記事タイトルは、神田森莉先生の『怪奇ミイラ少女』を借用いたしました。