パラダイスのパイロンなど

海へ開けるこの山間の風景、どこだか分かりますでしょうか?

 

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緑の中、海の青へと続く道、さぞシーズンは美しかろうと思われる枯れ残った水仙、「ハイヒールの人/かかとの低い人」別の親切な案内看板

……ここ、実は立川水仙郷a.k.aナゾのパラダイス なのです。

 

3倍おもしろい!(何と較べて?)

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ハーハー笑うところ

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先日、当ブログでパラダイスの思い出を書きまして、そのときは、再訪できるのはまだ先やろうなアと思っていたのですが、なんつーか流れで意外とはよ再訪できてしまいました……。

写真をいっぱい撮ってしもたので、今回は入口周辺の諸々の写真だけにして、残りの様子は次回といたします。

 

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まず、以前(といっても15年も前)来たときと入口が変わっていました。ドライブイン(今は廃?)の前に車を停めて坂を降ります。(車で坂を降りることもできるがかなりこわそう。)

 

ドライブインの灰皿です。

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パラダイスの灰皿!なんかイイ!

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パラダイスのパイロン発見! ……別にふつうでした。

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通行止らしいです。

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近づいてみたら、通行止の紙が「水仙まんじゅう」の包み紙だったので満足。

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こちらは下半身生き埋め状態で固められたパイロン………ウウウ………イヤだ………。


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似た子。

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パラダイスは、「パラダイスの建物に向かう道」に既にワクワクするものがたくさんあります。

一角には廃車と思われる車がたくさん朽ちていたのですが、この車はなぜかお手製のナンバープレートをつけられていました。


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木の板でできてる……なぜ………。


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この時点で既に気分が高まりますが、この先の紹介は次回といたします。ほな!