歩道と車道を隔てる柵に食い込んでいるパイロンがいました。
柵が当たって次第に裂けていったのかな? と思いきや、よく見ると開腹部の上下を針金で柵に結わえられているので、人工的に開腹されたのでありましょう。
おそらく、なんかの理由でこの場所に設置せねばならない(車が柵にぶつかるの防止とかかな?)→しかし一段高くなっている部分の幅が狭く安定しない→パイロンを柵にめりこませ固定する という経緯なのでしょうが、なんと痛々しいことでありましょう。
当ブログでは多くの、緊縛系パイロン、またはムカデパイロンを見てまいりましたが、それらの中でもトップクラスに痛々しい仕上がりです。最近こういうのを見るとワクワクするようになりました。
【採取地: 大阪 野田】