冬服を買ったよの巻


今年の冬は数年ぶりに、まっとうな衣服を買いました。

基本おしゃれさんではないので、重ね着をしないといけない秋冬は実に着るものに困ります。
重ねるものをちゃんと考えつつかつ暖かくしないといけないなんて、難易度が高すぎます。
洋服は好きなのですが、面白洋服が好きなだけなので、てんで着回せない変な服ばかり溜めてしまい仕事に着てゆく服がなく、かろうじてまともな2枚くらいの冬服を延々着回しておったのでした。

しかしやっと今年重い腰を上げ、まっとうかつ暖かい冬服をいくつか仕入れました。
わわーい! これで冬を乗り切れる!
今年は自分好みの服が流行っているようだったので、珍しく流行の服を買いました。






あまり流行の服を買わない理由として、「流行の服を買ってしまうとそれに付随していろいろ買わねばならない罠」にはまるのがイヤだからということがあるのですが、今回は見事にこれにはまり、襟ぐりの広い服を買う→それに合わせた襟ぐりの広いインナーを買う→ストラップレスの下着を買う みたいな消費行動を行い、「うむ、流行を追いかける人は毎年こうして経済を回してるんやなあ」と実感しました。
とか言う程には金を遣ってないのですが。セール価格すごいな〜!


ところで今年の服は、色や柄(お花が流行ってるんですね)は好みのものが多いんですが、なにぶん形が決定的にわが体型に似合わず悲しいです。
ちびぷよは生き辛い時代ですのう……。