壽湯呑み


チケットをいただいたので、京都国立博物館の、「清朝陶磁」展に行ってきました。




動物モチーフの壺や、色とりどりの器が楽しかったです。
鎖国の時代にも実は、華やかな異国趣味が入ってきてたのですなあ。


全面に 「壽」 とさまざまな字体で書かれた大きな器が気に入り、同じモチーフの湯呑みが物販にあったので、思わず買いました。百壽、というのかな。ポピュラーな柄なのでしょうか。
私は文字が書かれたものがすきなのです。
これぜんぶ「壽」らしいです。書体の名前とかはぜんぜんわからんのですが、もはや文字というか配線図みたいになってるやつがイイ!







博物館は、西側を長く工事していましたが、少し復活したようでした。
ひさしぶりに噴水がしぶきをあげる風景を見た気がします。