砂漠のパイロン

一票も命も軽い都会では、パイロンも粗雑に扱われがちらしく、いたるところにかわいそうな末路を辿るパイロンの姿を見ることができます。





【採取地:京都市中京区(以下同)】

先日、足なしパイロンを紹介しましたが、もはやすっかり頭部だけになったパイロンです。
パイロン連結器に完全に依存する形で生命を保っています。







空洞です。

(隣のかつて看板だったもの も同様)







完膚なきまでに。