嵐の中で身を寄せ合う
今回もやはり京都は、
「『京都はいつも台風がそれるけど今回ばかりはでかいやつが直撃で上陸してきてえらいことになるぞー!!』 と騒いだがそれた」 パターンでしたね!
いや、有難いことなのですが。
それでも昼過ぎから夕方にかけてはなかなかの暴風で、自宅(ぼろい)が飛ばないか心配しました。
そんな中、身を寄せ合って台風を過ごすパイロンたちを発見。
なお、この子らは、本能寺前の過保護パイロンたちです。
仲間たちが風に飛ばされまくっていた中、雨風に晒されぬよう、物陰の一箇所に集められ、やはり大事にされていることがよく分かりますね。
類似の、身を寄せ合うものたち。
夜、帰り道にはすっかり嵐も過ぎ去っており拍子抜けしましたが、お店は軒並み閉まってしまっていました。
さすが祇園って感じの閉店貼り紙
5号も無事に過ぎ去りますように!