春のタナトス


姫路城への花見客が群れを成す姫路の商店街にて、
シャッターに貼られた風流。
ナイス西行




しかしどうして、人てうものは、
りそうの死を語るとき、いつもなんでかうきうきと清々しげなのでありましょうぞ。
「どうせなら 花に食べられたいね」。

ちなみに新暦如月十五日は私誕生日。