疎水沿いの道


春の空気も漂い始めた昨今、疎水沿いの道を歩いていたら、すっくとしたシルエットが。
近づくと鷺! やけに堂々と道の真ん中に立っていました。




近づいて写真を撮っても逃げず、落ち着いたものでありました。
柵の向こうにもう一羽いるのも見えますでしょうか。





くいっと首を縮めるお茶目な動作。
柵の向こうのもう一羽も同じ方向を向いてます。




光を浴びつつ、道路のほうを見渡す鷺。
京都はこのように、ふつうに街中でちょっとした自然と触れ合えるのが良いのです。