2011-01-17 七回忌 雑 雪の中、母方祖父の七回忌でした。 前日まで、危篤状態だった母方祖母が、急に持ち直しました。 祖父の葬儀で経を読んでくれたお坊さんは亡くなったそうでした。 代わりにその息子さんが、まだ板につかない読経でした。 読経の時間は、 祖父の思い出を思い出す時間であり、 七年(実際は六年)の間にあったさまざまな(ろくでもない)ことを思い返す時間であり、 後半は単に、空腹に苦しむ時間でありました。