お持ち帰り



先日、或る方のご厚意で ――そのご厚意はべつにわたしに向けられたものではないのですが、とまれ―― 鴨鍋をいただくことができたのですが、あまりにも美味しく、
鴨ってこんなにうまいものだったのか!
と、感動しました。
これまで、カワイイ動物の一種くらいにしか思っていなかったカモ観が、大いに修正を迫られました。

そして、こんな看板が立てられるのもむべなるかなと納得できたのでした。


【採取地:京都市東山区



後ろにいるのは当のカモ。
鴨鍋以来、彼らをお持ち帰りして××××したい衝動をぐっとこらえる日々です。