エウロパにおける犬お断り

滅多に行かない旅行ですので、しばしエウロパ話を続けますね。
各地の犬(ご当地犬)を見るのは旅行のたのしみのひとつですが、犬写真をupする前に、犬お断り看板をupしておきませう。


■ ドイツ

ノイシュヴァンシュタイン城の犬お断り。
この城はやたら厳しい城で、見学は予約制・予約時間に一分たりとも遅れると中に入れてくれないそうなのですが、諸々の注意事項がある中、上から五つめのピクトに注目です。
犬……ですよね? 犬だと思われます。さすが、ドイツ人(ドイツ犬)らしく、えらくがっしりした犬です。
そういえば、ドイツで会うた猫はやたらでっぷりしてました(下:参考画像)。








なおこちらはドイツで泊まったホテルの注意書き。四つ目に「犬」という項目があります。
糞をそのへんに放置しとくな的なことが書かれていますが(たぶん)、犬自体はお泊りOKという素敵なホテルです。 のんびりとした田舎に建つかわいいホテルだったので、あんなところにまめ子と泊まれたら゚+.゚+.゚(*´エ`*)゚+.゚ポワァァン






■ スイス
これはベルンの公園で。リードをつけろ、ということでしょうか。








■ フランス

こちらはパリ、ノートルダムの裏手の公園で見つけた犬お断り看板。
犬の糞で有名なパリの街で、唯一見つけた犬お断りです。
犬がじぶんでリードをくわえてる絵柄、緑と赤の配色がかわいらしいですね。さすがオシャレ都市!
これは「リードつけてても犬お断り」って意味でしょうか?? 絵的には「放すの禁止」っぽいですが。フランス語解る方ご教示お願いします。





パリでは、犬お断り看板ならぬ犬看板も見つけました。
ラファイエット通りにて。これは、「犬歓迎」? それとも「犬に注意」か……。
それにしてもフランス犬は、ドイツ犬に較べ、しゅっとしてますな。
下は、そのラファイエット通りで見かけた犬。まめ子もこんなふうにフランスパンのように小脇に抱えてパリの街(略)゚+.゚+.゚(*´エ`*)゚+..゚+.゚.+.゚