鞍馬の火祭りで出遭ったパイロンたち

長年行こうと言いつつ行けなんだ、鞍馬の火祭りに行きました!

大変印象深かったので、詳しくはまた書くとして、とりあえずは火祭りで出遭ったパイロンの写真をば。

 

 

駅前、天狗さんの前です。いつも自由に入れるところにパイロンたちが立ちはだかっています。

f:id:kamemochi:20221031223537j:image

ここはこの後、叡電で帰る客たちを並ばせるゾーンになるのです。混雑のほどが窺えます。

 

下鴨警察署のパイロンたちが待ち構えています。f:id:kamemochi:20221031223530j:image

 

鉾の両脇を守るパイロンたち。山間の町に黄色が凛々しく映えております。

f:id:kamemochi:20221031223515j:image

 

 

鞍馬には「鞍馬石」と呼ばれる名石があります。赤みがかっているのが特徴のようです。なぜか鞍馬石に挟まれているパイロン。

f:id:kamemochi:20221031231447j:image

 

 

この日は各家、屏風や鎧など古くからのものを出しておられましたが、それに負けずに年季の入った子がいました。
f:id:kamemochi:20221031223511j:image

 

 

困った顔をした子。
f:id:kamemochi:20221031223521j:image

 

 

こんな困った顔なのに、御旅所の前の鉾を守っているのです。立派。
f:id:kamemochi:20221031223533j:image

 

開始時刻が近づくと、下鴨警察署のパイロンたちが細い通りの両側に並べられてゆきます。見物客たちはこのパイロンより外側(歩道側)をぎうぎうと歩き、その中を、点火された松明が通ってゆくのです。


f:id:kamemochi:20221031223547j:image