自転車で東山あたり走っていたら、鴨さんがぽてりんとしてました。
あまりに可愛いフォルムであったので、置き物? とおもたら本物でした。
つがいかな? お話してるみたいでした。
先日ツイッターで発信されて話題になった元舞妓さんの告発がありましたね。あれを読んで、久々に、祇園の夜を帰るときのヤな感じ(偉そうなおっさんとかに遭う)を思い出し、「ああー、ああー!」と思ったのでしたが、逆にいうと、ちょっと離れるだけでそうしたヤな面を忘れるほど自分の中で京都の街が美化されていたことに驚きました。住んでいたときは日々、「はあ、感じ悪い街だぜ」と思うこともあったというのに。しかし、京都を徘徊して、そこそこの都市であるのに「鴨や鷺との距離が近いところ」は間違いなくこの街の良い点であるな~と再認識しました。
こちらは白川のよしおです。
堂々たる疎水のよしお。こんなに近くにいても同時ないけれど近寄りすぎると逃げてしまう、そんなとこも京都っぽいです(適当)。