これのその後です。
上の写真からn日たった頃、通りを通ってみましたらば、6月30日を待たずに既に跡地となっておりました。
灰皿(が乗っけられていたゴミ箱)が撤去されたことで、足元の「阪急」があらわになっていました。
「阪急」の周辺に散る吸殻は、かつてここに在りし灰皿を忘れられなかった人々が捨てたもの……?(知りません)
おお灰皿よ……歴史に刻まれることもない十三に咲いた仇花よ……と思いながら歩いていたら、30メートルほど離れた高架下に、ゴミ箱とセットで潜んでいました。おお? ここで新しい生を生きるのでしょうか