こちらは京都市にて採取。珍しい趣向のまなざしちゃんです。
手の甲に寄生している!? しかもやたら色白で、しっかりアイメイクしています。個人商店のまなざしちゃんなので、オリジナルでしょうか?
誰かの目の写真と手の写真を合成したのかな?誰の目かな? と思い目部分を画像検索してみましたが見つけられませんでした。
それにしてもこれは、どういう意匠なのでしょうか。
手は、不法投棄を止める人の手? それとも不法投棄する人の手?
不法投棄を止める人の手であれば、手と監視の目が一体化しているのは納得できますが、目が(不法投棄する人の方を向いているであろう)てのひらでなく手の甲にある理由が分かりません。
不法投棄する人の手であるとすれば、自ら法を犯しつつそんな自らをセルフ監視している? 昔おばあちゃんに「肩の上にお地蔵さんが乗ってはって悪いことしたらいつでも見てはるんえ」と言い聞かされたものですがそういうこと?
ところで、目+手といえば、金剛宮が思い出されます。