脚の過剰/脚だけ

妙に多くの脚をもつパイロンを発見しました。
なぜこんなことに? 胴から上はどこへ行ってしまったのでしょう?








一方、こちらもまた胴体を失ったパイロンであり、脚だけになったパイロンは世界にあふれているものではありますが、残るガムテ痕が、「あんなにも強く結ばれていたのに」的あはれを誘います。




【採取地: 京都市