純粋看板(トマソン)

大学に行ったので、ついでに例の有名なトマソン(というのもトマソンの定義上どうなのか……)、「工学部純粋階段」を見に行ったところ、彼(彼女)は変わらず純粋なまま鎮座していました。

そして、その横の、純粋階段を解説する(というこれもトマソンの定義上どうかと思われる)看板ですが、完全に色が落ち、完全に判読不能となっていました。
新たなトマソン、純粋看板の誕生です!



※2008年の不純看板の姿



昨今いろいろありますが個人的な願いとしては今後も、できればこうした無駄なものたち、すなわち純粋なものどもが、のびのびと意味なく設置されているキャンパスであってほしいものです。



純粋階段+純粋看板の周囲には何か新たな棒が設置されていました。
手作りっぽい。



このように使うようです。純粋植物を育てる不純棒ですね。
もうじき純粋階段+純粋看板の周囲も、純粋植物で彩られるのでしょうか?