ホル子ケーキに入刀したよの巻


先日、無事、よそぢとなりました。
まだ心が12歳くらいなので、現実にぜんぜんついていけませんが、まあそんな十進法の世界のことはどうでもよいとして、家人よりすごいケエキをサプライズされ(※「サプライズする」を受け身で使うとなんだか変な気がするがまあしょうがない)、すごい誕生日となりました。


ケエキの箱を開けるとなんとなく見慣れたような顔が……??……ってこれはおれの自画像的キャラ・ホル子やないかーい! と分かるまで数秒を要し(まったく想定外であったため)、笑い崩れてしまいました。有難う!




周囲のプレートに書かれているのはRCサクセショントランジスタ・ラジオ」の一節。コレを下絵としてケーキ屋さんに注文してくれたそうです。
それにしても、まぶたの様子、眉毛の太さ、耳の小ささ、頬の赤みの入れ方など、ホル子の再現度にびっくりです。
ケーキ屋さんもありがとうございました!!



その後、ホル子に入刀するという苦渋のときがやってきました。しかし、入刀せねば食べられない・ケーキは食べるためのもの、ってことで、脳天からぱっくりいかせていただきました。
ホル子の断面です。





ホル子部分はかなり甘かったですが、フルーツの酸味と相まっておいしくいただけました。有難きよそぢの滑り出しとなりました。感謝であります。
最終形態として、目だけになってもホル子は魂を保っており、感心しました(何に)。