和歌山を席捲するKパンダ

先日、二年ぶりの和歌山へ行きました。
二年前は、和歌山県観光連盟のゆるキャラ、わかぱんに偶然遭遇して、一緒に写真を撮ってもらったんでしたねェ……。
可愛かったなア。


わかぱん帽子ももらったのでした(京都までかぶって帰った)。



そしてあれから二年、今回は「Kパンダ宿泊チェーン」というものの看板があちこちに立っており、そこのキャラ、「Kパンダ」というやつが増殖していました。

なぜかライオン的なたてがみをもつKパンダ……なぜ?


寒すぎて人がいないKパンダの雪氷屋さん。夏にはにぎわうのでしょう。


Kパンダの足跡もオレンジ色。



何者なのだ? と公式サイトを見てみたところ、Kパンダ紹介ページがあったのですが、ますます謎が深まってしまいました。



「出世」「成功」「幸福」……?? パンダにそんな人間的かつ現世的な意味が込められていたとは。
文章冒頭の「しかも」という接続詞は何を受けているのか?
「現在186歳ですが地球での年齢は6歳となります」……その設定は要るのか!?

今後も和歌山のパンダたち(リアルパンダも含め)に注目していきたく思います。