地蔵盆パイロン


京都に住んでいながら諸事情ありて子供の頃は地元の地蔵盆というものに参加したことがないのですが、それでも地蔵盆は見かけると何となしに懐かしさを感ずる、好きな行事です。
春、ソメイヨシノが散った後にサトザクラが咲いてああまだ春が残っていたのだとホヨンとするように、夏、送り火とともにお盆が去ったあと地蔵盆が始まると、ああまだ夏が残っていたのだとほっと嬉しくなります。(最も昨今の夏は暑すぎてもはや早く去ってほしくもあるのであるが。)


昨日、宮川町を自転車で走っておりますと通りの真ん中に徐行パイロン。
何かと思えば地蔵盆でした。




結界のようにパイロンとパイロンに囲まれたところには、青と黄の提灯、お供え物、憩いのスペース。
京都の夏の風情であります。