90年代のゆるキャラ


先日、気候が良かったもので、初めて鶴見緑地公園(大阪花博跡地)をおさんぽしたのですが、もう、超犬天国でした!! なぜかチワワ率高し。チワ〜〜〜! 痴話〜〜〜!

それはいいのですが、いろんなところで90年代の遺物と出会うことができ、なんだか懐かしさがこみあげました。


マンホールに90年代の遺物。




花ずきんちゃん。しかも「汚水」……。
私は花博には連れてもらえなかったのですが、周りの友達がみんな行っていて眩しかったです。
花ずきんちゃんのマスコットをお土産にもらった記憶があります。


花ずきんちゃん像は、あちこち穴が開き、顔面も黒ずんでいました。



私と同年代と思われる男女も、「懐かしい!こいつ!何て言うたっけ?」と言いながら一緒に撮影してました。
今見ると、90年代のゆるキャラってほんまにゆるいですね。


万博には塔がつきものらしいです。





なんかかっこいいハト。






山のほうに少し歩くと「風車の丘」があり、黄と赤のチューリップが咲き広がる向こうに風車が立っている様子は、大阪の一角とは思えない光景でした……が、この日は何かイヴェントがあったらしく、撮影するコスプレの人でいっぱいでした。
が、風車の前でポーズをつける黄色いワンピースの女性(なんのコスプレかは分からず)はホントにヨーロッパの少女のようで、ちょっといいものを見たと思いました。



駅の壁画にも90年代の遺物が亡霊のように織り込まれていました。