最近のyamayoshi : ご当地ものの興隆


先日の2.0コンソメがあまりにヒットだったので、その後も買いにいったのですが、もうどこにも売っていないのです!
yamayoshi さんよ、これが期間限定なのは勿体ないです!
yamayoshi の方がこれを御覧になっていたなら、是非、わさビーフと並ぶ定番商品に加えてくださるようご検討ください。
少なくとも私ひとりで50袋/生涯 は消費する自信があります。



さて、2.0コンソメに出会えないので、仕方なく違うyamayoshiをいろいろ買ってしまいました。
私がyamayoshiを仕入れる店には、ちょっと前に出たyamayoshiたちが安値で売られています。
ラインナップを見るにどうやら、今はご当地グルメブームにのって、ご当地yamayoshiが人気なようです。
では、いってみます。



(1) 白えびしょうゆ味(富山ご当地)



富山って白えびが名産だったのですか、知りませんでした。
富山県産 白えびパウダー」使用という相変わらずのパウダー的わけのわからなさですが、これは、昔ながらのえび系菓子(例:かっぱえびせん)の味わいにyamayoshiな濃さをミックスした感じで、安定したお味でした。



(2) 九州風からあげ味(九州ご当地)



こちらも安定の味の濃さ。「からあげ」的なものとyamayoshiは相性がいいですね。たしかにときどき、「ああっ、ほんとにからあげだ!」と、からあげのコロモ部分を食べているかのように錯覚しました。
九州風なのかは分かりませんが………。



(3) 西日本限定 牛すじビーフ 牛すじ煮込み (関西ご当地)



これは…… 一体どこらへんが牛すじなのか!!
いや、わさビーフを薄めてマイルドにしたようなお味でうまいのですが、牛すじの名を冠す意味が分からないのです!
もちろん、ポテトチップスでからあげだの白えびだのコロッケパンだの牛すじだのを再現しようと発想する時点で狂ってはおるのですが、そうと分かりつつも、「あっ……なんか牛すじ食べてる気がする……っ」と瞼の裏に牛すじを錯覚させてくれる、マッチ売りの少女的イリュージョンをyamayoshiには求めるのでございます。



(4) アメリカンバター(アメリカご当地)



ご当地はご当地でもアメリカン! オバマ
アメリカというからには、yamayoshiの定番「極バター」的な、こてこてのジャンク塩バター風味であろう、と予想して食べ始めたらば……

甘かった!!??


よ、予想外………甘い………

ちゃんと裏パッケージに書いてあった!! ↓ でももう食べないとおもいます。。