残念ながらべっちゃりした雪で、翌朝にはほとんど溶けてしまいましたけれど。
雪国の人には珍しくもなんともない積雪量でしょうが、京都では年に数回のことなので、はしゃいでしまいました。
病院まで歩いて往復したのでありますが、その間、いくつかの観光スポットが The冬の京都 といった趣を醸しておりました。
よければご一緒に、The冬の京都 写真をご覧ください。
国立博物館。考える人は雪の中でも考えています。
三十三間堂
JR。東大路から山科方面を臨む。ちなみに、高校の通学路でした。
お約束。南天に雪。
智積院
僧正、雪の衣が重そうです。
智積院では、梅がちらほらお花をつけておりました。
耳塚
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病院の後、東大路の梅香堂さんで、抹茶ゼリーを食べました。
病院には、或る精密検査のため行ったのですが、異常無しと分かり、嬉しかったので、思わずはしゃいでしまったのでした。
梅香堂さんは、私の出身高校の生徒御用達の店で、この日も高校生たちがあんみつ食べてました。
でも私は、高校時代は一度しか行ったことがなく、浪人時代によくひとりで行っていたので、高校時代の思い出のお店というよりは、高校時代の思い出を思い出した思い出の店、といった感じです。
当時は、テーブルや椅子は甘酸っぱいサーモンピンクで、80年代の原宿的インテリアだったのですが、その後、抹茶色を基調にした落ちついたお店に改装されました。
当時は、「抹茶ゼリーパフェ」をよく食べたのでした。
おいしいのですよ。
