もらいもの犬糞看板
さいきん、友人がたびたびこのブログ用の画像をくれるので有難いことです。
今日は、愛知の友人と東京の友人からいただいた犬糞看板を紹介したいとおもいます。
1. ブルのおまわりさん
まずは、前回のブル看板と同じく、M野さんからいただいた画像を。
なんと! これもブルです。それも、ブルのおまわりさん!
昨今の犬糞看板蒐集の過程で、犬糞看板には、大きく分類して二種類あることが分かりました。
犬が犬として描かれているものと、擬人化された犬がなぜかスコップやビニール袋をもってふん取りを促しているものです。
これは擬人化系なのですが、スコップ系を通り越しおまわりさんになってしまっているとは! まさに警察犬!権力のイヌ!
2. 必死
こちらは、東の都よりいつもあたたかく見守ってくださるT君からのご提供です。
こ…これは!? 何を意図してこの画にしたのか、古いフレーズをあえて使えば、小一時間問い詰めたい!!
あまりに必死すぎる犬(わたくし、ここまで悲愴に排泄する犬はこれまで見たことがありません)、愛犬から全力で顔を背ける飼い主。
ふん取りを推奨していながら、まったくふん取りたくなくなる一枚です。
動物も人も皆つらい、これが都会の生活なのでしょうか。