ブログカテゴリ「愛がなくてもラヴホテル」を新設いたしました。以後、ホテル関係はここに溜めていきます。
さて、先日ちょいと東京まで参ったのですが、初対面の方にお会いし、上野のホテル街を案内していただきました。
上野ホテル街は、ホテル街というよりは、街にホテルたちがとけ込んでいて、なかなかほのぼのとしたムードが微笑ましうございました。
まず、ここ!
実はここ、「エントランスに蓮の花が浮く浄土のようなラブホテルがある!」 ということで案内していただいたのですが、蓮が……無かった! 無念!
どうやら季節もののようでした。
不忍池に蓮が咲く頃に合わせ、ここにも蓮が浮かべられるようです。風流ですね。
このホテルが浄土と化すシーズンにまた訪れたいとおもいます。
↓蓮の跡地を撮っておきました。
蓮はなかったですが、赤と黄のお花がたくさん並んでいい感じです。
上野のホテルは、クリスマスのお花など、季節の花があしらわれているところが多く、新宿の殺伐(後述)とは違いアトホームな気遣いを感じました。
プリンセスI世。
このフォントと配色、80年代くらいにあこがれた「都会」な気がする。
入り口のロゴもいい。
ラブホのコスプレ貸し出しのやつ、女性用だけでなく、男性用も充実させたらどうかな。
こちらは駐車場に、何かいる!
優しいお顔のらくださんでした。毛並みも凝ってます。
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という感じで、上野ホテル街は、お昼のぽかぽか加減もあいまって、なかなか落ち着く空間でした。
その後歩いて不忍池へ。カモさんがたくさん浮いてました。
上野といえば近くには伝説の 「きぬや旅館」 もあったはず。。ですがこの日は攻め込めずでした。
昔の写真↓